...それこそ實に一種崇高な...
會津八一 「趣味の向上」
...精神の世界に於けるアヒレス以上の勇猛と崇高とを以つて...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...その綱領に「服従は下級者の忠実なる義務心と崇高なる徳義心により...
石原莞爾 「戦争史大観」
...何事につけても敬神崇仏...
太宰治 「新釈諸国噺」
...印象はその都度きまって素晴らしい崇高(すうこう)なものだった...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「犬を連れた奥さん」
...無上のものと崇(あが)め奉(たてまつ)る世間にたいして...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「かもめ」
...おれは心底(しんそこ)から崇拝して...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「ワーニャ伯父さん」
...不斷(ふだん)から上人(しゃうにん)と人(ひと)に崇(あが)められた彼(あの)法師(ほふし)ぢゃ...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...その崇敬の念から切り離せるとしたらですよ...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...すでに教会が彼を聖徒と崇(あが)めて...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...私のひどく崇拜して居る一人です...
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」
...私共が互にその対手に認めて崇敬しあつたものは...
萩原朔太郎 「愛の詩集」
...互に對手の人格を崇敬し...
萩原朔太郎 「芥川龍之介の死」
...すつきりと崇高な日本式の粹であると感じる...
長谷川時雨 「家」
...「フォイエルバッハの新しい宗教の核心をなしてゐた抽象人の崇拜は...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...とにかくトテミズムと人虎の迷信が虎崇拝のただ二つの原因たらぬまでもそれに大扶助を与えたのだ...
南方熊楠 「十二支考」
...バリ島で行われている原始的な性の祭典の思い出や南方の夜のなかに浮きあがっている性器崇拝の彫刻におおわれた寺院の建物の追想にのがれても...
宮本百合子 「傷だらけの足」
...お恭ちゃんはこの兄さんが好きで崇拝しているのね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
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