...我々は一部樹木にかくされた岬の上にある...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...まず第一岬要塞を占領して旗をあげた...
海野十三 「二、〇〇〇年戦争」
...無気味な吹溜りを擁していると云う小さな鉤形の岬を曲り始めた...
大阪圭吉 「死の快走船」
...武器は、北浦の岬の北方、東に位し四分の一ポイント北に寄れる砂丘に容易に見出さる...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...その岬にはきっと着き損うに違いないことはわかったけれども...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...寄波(よせなみ)で縁取られている森の岬(ケープ・オヴ・ザ・ウッズ)が見えた...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...ようやく岬の突端へ立つことができました...
橘外男 「墓が呼んでいる」
...岬の村がいっそうなつかしくなり...
壺井栄 「二十四の瞳」
...岬の村に仁太はやっぱりいたのである...
壺井栄 「二十四の瞳」
...出入する連隊はあるいは岬(みさき)をなしあるいは湾をなし...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...岳樺のむら立つ崖岬も...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...岬の丘に登ると、太平洋炭鑛埋立地が南の防波堤に續き、まるで海を二ツに切つたやうに見える...
林芙美子 「摩周湖紀行」
...煙つた岬を眺めながら...
牧野信一 「環魚洞風景」
...また西の方一ツの大岩岬有(此處西の端なり...
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」
...)少しの岩岬をまた廻る(此岬岩の組上なり...
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」
...タネリはまたおっかさんのことばを思い出してもう棄(す)ててしまおうとしてあたりを見まわしましたら南の岬(みさき)はいちめんうすい紫(むらさき)いろのやなぎらんの花でちょっと燃(も)えているように見えその向(むこ)うにはとど松(まつ)の黒い緑(みどり)がきれいに綴(つづ)られて何とも云(い)えず立派(りっぱ)でした...
宮沢賢治 「サガレンと八月」
...大間岬の突端に来て一つ曲がると...
柳田国男 「雪国の春」
...かなりの時間をかけてこの大きな岬の端を通り過ぎると...
若山牧水 「熊野奈智山」
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