...彼は平戸に如(い)き、平戸藩の重臣葉山左内に介し、山鹿素水を見、肥後に入り宮部鼎蔵の家を主として、その徒及び横井小楠の社中と交れり...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...曰く二宮尊徳・山鹿素行...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
......
萩原朔太郎 「短歌」
...宮崎県西諸県(もろかた)郡飯野村原田)肥後の山鹿(やまが)では下宮の彦嶽(ひこだけ)権現の山と...
柳田國男 「日本の伝説」
...肥後の山鹿(やまが)の骨なし燈籠などであろう...
柳田国男 「年中行事覚書」
...兵学家の素行(そこう)山鹿(やまが)先生でありました...
吉川英治 「江戸三国志」
...山鹿先生の士道を読んだか』『はい』『あるの...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...山鹿素行先生を初め...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...この無礼な山鹿に...
蘭郁二郎 「鱗粉」
...あの山鹿には相当ひどい目にあっていたし...
蘭郁二郎 「鱗粉」
...山鹿と、そのモダーンな女とは、一度も振りかえりもせず、時々ぶつかり合うほど肩を寄せ(彼との間は相当あったのだが、なにしろ、その二人が、夜目に浮出す白服だったので)何か熱心に話し合いながら、真暗な夜道を、淋しい方へと撰(よ)るように、進んで行った...
蘭郁二郎 「鱗粉」
...又ですかい』山鹿も...
蘭郁二郎 「鱗粉」
...その、ボーッと明るんだ光の中に、山鹿が、日頃の高慢と、皮肉とを、まるで忘れ果たように、赤ン坊の泣顔のような歪(ゆが)んだ顔をして、一生懸命、カンテラの火を慕って飛んで来たらしい蛾が、右手にとまったと見えて、まるで皮がむけてしまいはせぬか、と思われるほど、ごしごし、ごしごしと着物にこすりつけて拭いていた...
蘭郁二郎 「鱗粉」
...その山鹿のうしろ姿は...
蘭郁二郎 「鱗粉」
...うしろ姿で山鹿と女とだ...
蘭郁二郎 「鱗粉」
...……山鹿の家(うち)から出て来たのは慥(たしか)なんだがね...
蘭郁二郎 「鱗粉」
...山鹿の別荘は人の気配一つしなかった...
蘭郁二郎 「鱗粉」
...思わず隣室の山鹿のところにかけ寄った...
蘭郁二郎 「鱗粉」
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