...「れぷろぼす」と申す山男がおぢやつた...
芥川龍之介 「きりしとほろ上人伝」
...「それがしは『れぷろぼす』と申す『しりや』の国の山男でおぢやる...
芥川龍之介 「きりしとほろ上人伝」
...山男は稀有(けう)の思をないて...
芥川龍之介 「きりしとほろ上人伝」
...あの渡し守の山男がむくつけい姿を見せずなつた...
芥川龍之介 「きりしとほろ上人伝」
...明治十六年に初めて札幌から山男になって東京に出てきました...
内村鑑三 「後世への最大遺物」
...この山男のようなきこりが...
江戸川乱歩 「宇宙怪人」
...T君の山男のような蓬髪(ほうはつ)としわくちゃによごれやつれた開襟(かいきん)シャツの勇ましいいで立ちを...
寺田寅彦 「小浅間」
...山男の三治という前科者を買収して...
野村胡堂 「古城の真昼」
...この無愛想の山男も敵(てき)しがたかったのである...
久生十蘭 「キャラコさん」
...顔のまっかな山男が...
宮沢賢治 「狼森と笊森、盗森」
...すると森の中で、さっきの山男が、「おらさも粟餅持って来て呉ろよ...
宮沢賢治 「狼森と笊森、盗森」
...顔のまつかな山男が...
宮沢賢治 「狼森と笊森、盗森」
...するとゆっくりと俥から降(お)りて来たのは黄金色(きんいろ)目玉あかつらの西根山(にしねやま)の山男でした...
宮沢賢治 「紫紺染について」
...おまけに給仕(きゅうじ)がテーブルのはじの方で新らしいお酒の瓶(びん)を抜(ぬ)いたときなどは山男は手を長くながくのばして横(よこ)から取(と)ってしまってラッパ呑みをはじめましたのでぶるぶるふるえ出した人もありました...
宮沢賢治 「紫紺染について」
...山男なるべしといえり...
柳田国男 「遠野物語」
...山男が石に歩みかけた足跡がある...
柳田国男 「山の人生」
...あの山男らしくて面白い...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...どれもこれも山男のようなたくましい筋肉(きんにく)と...
吉川英治 「神州天馬侠」
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