...東の山ぎわを眺めながら暮らしていた...
堀辰雄 「姨捨」
...日の沈んでゆく西のほうの山ぎわにふと見知らない貴いおかたの俤(おもかげ)を見いだすところなども...
堀辰雄 「大和路・信濃路」
...南の御殿の山ぎわの所から...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...白い纏頭の服を皆が肩にかけて山ぎわから池の岸を通って行くのをはるかに見ては鶴(つる)の列かと思われた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...かすんだ山ぎわの空ばかりをながめて時のたつのをもどかしがる姫君であるが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...山ぎわのあたりの夕雲が...
吉川英治 「三国志」
...野末の森や山ぎわからむらむらと起ってきた一軍が...
吉川英治 「三国志」
...敵の旗は山ぎわに押し詰められていた...
吉川英治 「三国志」
...松尾寺の山ぎわから...
吉川英治 「私本太平記」
...まずはおくつろぎを」宿(しゅく)の駅門から山ぎわの方へ一...
吉川英治 「私本太平記」
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