例文・使い方一覧でみる「尾花」の意味


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...南瓜の葉蔭に……三十五尾花を透かして...   南瓜の葉蔭に……三十五尾花を透かしての読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...木(こ)の間(ま)から影をさして尾花にゆらぐ風もなく...   木の間から影をさして尾花にゆらぐ風もなくの読み方
伊藤左千夫 「野菊の墓」

...枯れ尾花にあらずして普通の人間である...   枯れ尾花にあらずして普通の人間であるの読み方
井上円了 「おばけの正体」

...・青田おだやかな風が尾花のゆるゝほど・秋暑く何を考へてゐる・こゝにも家が建てられつゝ秋日和・何もかも虫干してある青田風八月廿四日秋...   ・青田おだやかな風が尾花のゆるゝほど・秋暑く何を考へてゐる・こゝにも家が建てられつゝ秋日和・何もかも虫干してある青田風八月廿四日秋の読み方
種田山頭火 「行乞記」

...野分に吹きなびけられてゐる尾花が...   野分に吹きなびけられてゐる尾花がの読み方
田山花袋 「道綱の母」

...すすき尾花の中に西を向いている...   すすき尾花の中に西を向いているの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...あなた様からお先へ」高尾と小仏の中のすすき尾花の高原の中に立った二人は...   あなた様からお先へ」高尾と小仏の中のすすき尾花の高原の中に立った二人はの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...すすき尾花が透いてうつりました...   すすき尾花が透いてうつりましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

......   の読み方
野口雨情 「枯草」

...芒や尾花の秋草が...   芒や尾花の秋草がの読み方
萩原朔太郎 「散文詩・詩的散文」

...尾花を幽霊と見るほどに...   尾花を幽霊と見るほどにの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...霰ふる篶(たけ)のまがきや子はほしき     道彦山茶花も二本は植ゑぬ宗佐かな     同泣きたくは尾花がくれに空見えし    同鴛鴦(おしどり)の子の思ひ羽生えん秋の立つ    同とにかくこういうように違うて居るのです...   霰ふる篶のまがきや子はほしき     道彦山茶花も二本は植ゑぬ宗佐かな     同泣きたくは尾花がくれに空見えし    同鴛鴦の子の思ひ羽生えん秋の立つ    同とにかくこういうように違うて居るのですの読み方
正岡子規 「俳句上の京と江戸」

...まず東京でいう薄尾花(すすきおばな)のことで...   まず東京でいう薄尾花のことでの読み方
柳田国男 「母の手毬歌」

...尾花沢の生活ぶりが少しずつ書いてある...   尾花沢の生活ぶりが少しずつ書いてあるの読み方
山本周五郎 「おばな沢」

...尾花吹くスコール速し雲の峰ペナン行花さす客の口赤し花の名は書ききれぬ...   尾花吹くスコール速し雲の峰ペナン行花さす客の口赤し花の名は書ききれぬの読み方
横光利一 「欧洲紀行」

...その尾花の波のなかを...   その尾花の波のなかをの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...尾花家の稚妓(こども)が小鳥屋の亭主に何かひどく呶鳴(どな)られていた...   尾花家の稚妓が小鳥屋の亭主に何かひどく呶鳴られていたの読み方
吉川英治 「春の雁」

...背よりも高い尾花の後ろである...   背よりも高い尾花の後ろであるの読み方
吉川英治 「柳生月影抄」

「尾花」の読みかた

「尾花」の書き方・書き順

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