「尾州」の意味
尾張国の別称
「尾州」の例文(場面別)
- 歴史尾州は織田信長の出身地として知られています。
- 地理尾州の地図を見ると、現在の愛知県西部に相当することがわかります。
- 文化尾州の伝統工芸品は、今でも高い評価を受けています。
- 教育尾州の歴史を学ぶことで、日本の戦国時代の理解が深まります。
小説での「尾州」の使い方
...余は元治元年二月二十八日を以(もっ)て江戸市ヶ谷(いちがや)合羽坂(かっぱざか)尾州(びしゅう)分邸に生れたり...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...尾州の成功として……」「まあ待ち給え...
中里介山 「大菩薩峠」
...尾州藩のためにも...
中里介山 「大菩薩峠」
...のみならず尾州家を呼ぶにも同じく呼捨てであり...
中里介山 「大菩薩峠」
...尾州とか、紀州とかいうことならば、長州征伐のむし返しが関ヶ原で行われるという理窟にはなるが、水戸徳川は、むしろ長州はじめ勤王党のお師匠格である...
中里介山 「大菩薩峠」
...尾州(愛知県)名古屋の家来ですが...
野村胡堂 「幻術天魔太郎」
...尾州の名剣士青柳又八郎...
野村胡堂 「幻術天魔太郎」
...次平」「尾州の蔵番奥宮鏡太郎とその配下の二人の役人が腹を切りかけていますよ」「…………」「二千両の金が戻らなきゃ三人の命を助けようはありません...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...あの金はもともと尾州の御用金だ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...尾州の蔵屋敷から盗まなくても宜い一万両を盗み出したのは...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...尾州家から馬匹売買停止の布告が出て...
山本周五郎 「新潮記」
...すると、うしろの仲間(ちゅうげん)が、手の提灯(ちょうちん)をあげて、「やッ、相良様(さがらさま)が駆けてまいりました」「なに、金吾が?」と、万太郎がそれに思い止まったところへ、何かにおくれて、息をきりながら一行に追いついて来たのは、尾州の馬廻り役、江戸詰(づめ)となってから、癖の悪い馬より手綱(たづな)の取りにくい万太郎付きの近侍(きんじ)となっている、相良金吾(さがらきんご)とよぶ武士でした...
吉川英治 「江戸三国志」
...尾州の徳川万太郎の家来だろうね」「それがどうかしたのかえ」胸にギクリとくるものをかくして...
吉川英治 「江戸三国志」
...尾州家国元の地方では...
吉川英治 「江戸三国志」
...「尾州家のお坊っちゃんは?」「…………」返辞がない...
吉川英治 「江戸三国志」
...尾州の若殿の来臨は...
吉川英治 「江戸三国志」
...かれは尾州(びしゅう)春日井郡(かすがいごおり)の一城主だった...
吉川英治 「新書太閤記」
...われ尾州の民間より出(いで)たれば...
吉川英治 「茶漬三略」
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