...当世の才人尠(すくな)からず...
芥川龍之介 「骨董羹」
...内心の尠(すくな)からざる不安は...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「鳩つかひ」
...尠(すくな)くとも生命のなかばは季題である...
高浜虚子 「俳句への道」
...二千くらいの尠(すくな)い数ではありません...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...研究上不便を感ずること尠からざるにより...
戸坂潤 「読書法」
...茶人などは其の道に達した人が尠くない...
内藤湖南 「染織に關する文獻の研究」
...彼らが北斎に払ひし驚愕的称賛の辞は単に北斎一人(いちにん)のみに留(とど)まらず日本画全体に及ぼして然(しか)るべきもの尠(すくな)からず...
永井荷風 「江戸芸術論」
...流水は國文科出身の學士で徳川文學に關する著述を尠(すくなか)らず公にし又絶えず新聞に小説の筆を執つて居る事をも聞知つて居たので...
永井荷風 「新歸朝者日記」
...維新の改革に勳功のあつた者の中(うち)には漢字以外に何物も知らない人が尠くなかつた...
永井荷風 「新歸朝者日記 拾遺」
...畑は荒れ人は尠なし...
永井隆 「長崎の鐘」
...私の感じたこと考へたことは尠(すくな)くない...
中原中也 「在りし日の歌」
...尠くとも夕方まで僕は久しぶりでのうのうしていたい...
室生犀星 「われはうたえども やぶれかぶれ」
...言葉尠なに辞し去った...
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」
...尠なくも今日まで...
吉川英治 「新書太閤記」
...後あらためて坂本附近の――地理的にも安土のすぐ側にある――この要地は蘭丸へ下されるものではないかと観察している者も決して尠なくない...
吉川英治 「新書太閤記」
...尠(すくな)くも...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...俗説真説の両方ともあいまいに混同していた人は尠(すくな)くないようである...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...関ヶ原の役では尠(すくな)くも...
吉川英治 「宮本武蔵」
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