「尖端」の意味
物の先端や最先端の部分
「尖端」の例文(場面別)
- ビジネス当社は、尖端技術を駆使して新製品を開発しています。
- ニュース尖端医療の進歩により、多くの難病が治療可能になりました。
- 日常会話尖端のスマートフォンは、機能が多すぎて使いこなせないよ。
- 学術尖端研究によって、新しい物理現象が発見されました。
小説での「尖端」の使い方
...彼は科学技術の尖端を追求している...
...そのプロジェクトは尖端の技術を駆使している...
...この業界は常に尖端の技術の採用を目指している...
...尖端の医療機器が急速に発展している...
...その企業は尖端の技術を活用して市場競争力を高めている...
...服裝(ふくそう)につけてゐた金屬(きんぞく)の各尖端(かくせんたん)から電光(でんこう)を發(はつ)したことも經驗(けいけん)せられてゐる...
今村明恒 「火山の話」
...それはこれです」と彼はピンセットの尖端に針のとれた鋲(びょう)の頭をつまみあげて云った...
海野十三 「麻雀殺人事件」
...時にはあの尖端(さき)に燈火(あかり)を点けることもございました……年に一度か二度のことですが...
大阪圭吉 「死の快走船」
...あの船室(ケビン)の前の白い柱(マスト)の尖端(さき)へ...
大阪圭吉 「死の快走船」
...銛(もり)の尖端(せんたん)として用ゐられしものなるべし...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...それを舌の尖端に載っけたのを...
寺田寅彦 「柿の種」
...単に一瞬の過去にも還ることのできない尖端的進行ということではない...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...今度は柄から尖端(さき)まで生血に濡れて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...あの水の上に突出した桟敷の尖端の方の...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...着物や褞袍(どてら)を何枚か卷いて――尖端(さき)の方だけで宜い...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...ステッキの尖端が柔かい春の土の上を縦横に動いた...
橋本五郎 「撞球室の七人」
...歴史の切り口の尖端にのぞんでいるものであって...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...尖端(せんたん)に綿を巻いた一本の箸(はし)を持っており...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...相手の木刀は尖端を下に向けて落ち...
山本周五郎 「雨あがる」
...その奥にグルリと捲き上った舌の尖端には...
夢野久作 「斜坑」
...その尖端(さき)に結びつけてあるヤシの枯れ葉を...
夢野久作 「瓶詰地獄」
...満天(まんてん)の星(ほし)にくるまれた閣(かく)の尖端(せんたん)...
吉川英治 「神州天馬侠」
...とりわけて目を引いたのは松輪崎の尖端(とつぱな)に立つてゐる白浪で...
若山牧水 「岬の端」
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