「小竹」の意味
細い竹
「小竹」の例文(場面別)
- 日常会話庭に小竹が生えていて、風に揺れる様子が涼しげだ。
- 文学・詩歌小竹の葉先に露が光り、秋の訪れを感じさせる。
- 園芸・ガーデニング小竹を植えて和風の庭園を演出しました。
小説での「小竹」の使い方
...小竹さんが食事を持ってくるときは...
海野十三 「少年探偵長」
...小竹さんは引返してきて...
海野十三 「少年探偵長」
...手をすべらせたのは小竹さんの方であろう――皿は少年の監房の床に落ちて...
海野十三 「少年探偵長」
...小さい窓口から小竹さんのうしろ姿を見送っていた...
海野十三 「少年探偵長」
...小竹さんの目だけは自由に動いていた...
海野十三 「少年探偵長」
...小竹の肩をかるく叩いて...
海野十三 「少年探偵長」
...淺小竹原(あさじのはら)腰(こし)なづむ六...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...天のカグ山の小竹(ささ)の葉を束(たば)ねて手に持ち...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...尾花にて木兎の形をつくりたるものを小竹の先にぶらさげたる也...
大町桂月 「近藤重藏の富士山」
...道端の小竹を適当な長さに折って...
田中英光 「箱根の山」
...妾の家を距(さ)る三里ばかりなる親友山田小竹女(やまだこたけじょ)の許(もと)より...
福田英子 「妾の半生涯」
...オカメザサと称する小竹あり...
牧野富太郎 「植物記」
...小竹散人篠崎弼書」と署してある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...小竹の跋文中に見えてゐる君達の所為とは...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...木崎好尚さんは篠崎小竹の「不可忘」を抄して寄せ...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...篠崎小竹(しょうちく)の顔も見え...
吉川英治 「梅※[#「風にょう+思」、第4水準2-92-36]の杖」
...膳が来て、梅、山陽、小竹、松蔭、その他の者とが静かに杯を交し始めてからも、そのことで笑った...
吉川英治 「梅※[#「風にょう+思」、第4水準2-92-36]の杖」
...丹比乙麿)打なびく((き))春さり来ればさゝのうれ((小竹〈しの〉の芽〈め〉))に尾羽(おは)打ふり((触れ))て鶯鳴くも (巻十...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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