...あの小童(こわつぱ)物の用に立つべきか...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...(小童(こわっぱ)め...
海野十三 「地中魔」
...小童等(こどもら)こゝにありて物を喰(く)ひなどして遊(あそ)び...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...あまりと申せば小童(こわっぱ)めが...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...野中清六と云う十九になる小童が馬の口に取り付いて押し止めた...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...而も殺した人間が自分たちと餘り違わない小童(こわっぱ)であることを知って...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...小童の凧(たこ)の彩色より...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...そしてたちまちのうちに小童(こわっぱ)から巨人となる...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...「小童(こわっぱ)――小童がっ」と...
直木三十五 「南国太平記」
...爾時(そのとき)小童小船一艘を漕ぎ来り冠者に乗れという...
南方熊楠 「十二支考」
...手紙を僧都の召使の小童に持たせてやった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...これも支那(しな)風の小童に仕立ててあった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...温突(オンドル)部屋二た間に溢(あふ)れるほどつまった小童が...
柳宗悦 「全羅紀行」
...翌朝は姉弟二人の小童を案内に連れて...
柳田国男 「雪国の春」
...この小童(こわっぱ)の風采を...
吉川英治 「江戸三国志」
...もんぺを穿(は)いたひとりの小童(こわっぱ)がいきなり山刀を抜きそうにしてくるので...
吉川英治 「江戸三国志」
...武田伊那丸(たけだいなまる)という小童(こわっぱ)のために...
吉川英治 「神州天馬侠」
...奥へ逃げこんだ小童(こわっぱ)であろうと...
吉川英治 「神州天馬侠」
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