...「小串で焼き鳥を食べる」 ...
...「店員さんに小串を取ってもらう」 ...
...「小串を揚げた揚げ出し豆腐がおいしい」 ...
...「小串が刺さった串カツを注文する」 ...
...「小串を交換してもらう」...
...小串が?」「小串を...
太宰治 「メリイクリスマス」
...小串の皿が三枚、私たちの前に並べられた...
太宰治 「メリイクリスマス」
...けふは霰にたゝかれてゐる(改作)五月廿三日晴、行程六里、小串町、むし湯( ・ )久しぶりの快晴、身心も軽快、どし/\歩く、久玉(クタマ)、二見、湯玉といふところを行乞、小串まで来て宿をさがしあてたが、明日は市が立つので満員で断られる、教へられて、この蒸湯へ来た、事情を話して、やつと泊めて貰ふ、泊つて見れば却つて面白い、生れて初めて蒸湯といふものへはいる、とても我慢が出来なかつた...
種田山頭火 「行乞記」
...午後、小串へ出かけて、必要缺ぐべからざるものを少々ばかり買ふ...
種田山頭火 「行乞記」
...小串まで出かける...
種田山頭火 「行乞記」
...小串へ行つて、買物をする、財布を調べて、考へ考へ、あれこれと買つた、茶碗、大根おろし、急須、そして大根三本、茶一袋、――合計金四十三銭也、帰途、お腹が空いたので、三ツ角の茶店で柏餅を食べる、五つで五銭...
種田山頭火 「行乞記」
...小串へ出かけて、予約本二冊を受取る、俳句講座と大蔵経講座、これだけを毎月買ふことは、私には無理でもあり、贅沢でもあらう、しかし、それは読むと同時に貯へるためである、此二冊を取り揃へて置いたならば、私がぽつかり死んでも、その代金で、死骸を片づけることが出来よう、血縁のものや地下の人々やに迷惑をかけないで、また、知人をヨリ少く煩はして、万事がすむだらう(こんな事を考へて、しかもそれを実行するやうになつたゞけ、私は死に近づいたのだ)...
種田山頭火 「行乞記」
...小串へ出かける、月草と石ころとを拾うてきた、途中、老祖母の事が思ひだされて困つた、父と私と彼女と三人が本山まゐりした時の事が、……八鉢旅館の事、馬の水の事...
種田山頭火 「行乞記」
...小串町まで出かけて買物をする...
種田山頭火 「行乞記」
...小串(こぐし)のところをやったのでね...
長谷川時雨 「朝散太夫の末裔」
...小串にちょうどよさそうなのがあって...
正宗白鳥 「入江のほとり」
...小串(をぐし)に丁度よさゝうなのがあつて...
正宗白鳥 「入江のほとり」
...手足が痩せて腹ばかり膨れて無闇に食物を欲しがりますがあれもやっぱり脂肪分欠乏営養不足ですから鰻の小串(こぐし)を小さく切って毎日位に食べさせると軽いのは直(じ)きに癒(なお)るといいます...
村井弦斎 「食道楽」
...口取蒲鉾卵橘飩(きんとん)青海苔を塗(まぶ)したる牛蒡鯛の小串...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...日本は山国で北は津軽の半島の果から南は長門の小串(こくし)の尖(さき)まで少しも平野に下り立たずして往来することができるのでありますが...
柳田国男 「山の人生」
...六波羅大番の小串(おぐし)三郎則行(のりゆき)...
吉川英治 「私本太平記」
...小串(おぐし)」御紋(ごもん)の旗をさずけて...
吉川英治 「私本太平記」
...この手の主将は、小串三郎則行...
吉川英治 「私本太平記」
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求刑 安名尊 案ずるより産むが安し
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