「将監」の意味
将軍の下位の武官
「将監」の例文(場面別)
- 歴史・時代劇戦国時代、将監は将軍の命令を諸将に伝える重要な役割を担っていた。
- 小説・創作彼は将監としての立場を利用し、密かに敵陣の情報を集めていた。
- 歴史研究この文書から、当時の将監が武家社会で果たした行政的役割が読み取れる。
小説での「将監」の使い方
...左近将監はそのころ四十五...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...左近将監などとは雲泥の相違のおくゆかしさといわなければなりません...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...なおさら左近将監をうたがうものは...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...家老左近将監の身には...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...髪の毛をさかだてて将監をにらんでいるのです...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...筑摩将監が発向する時...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...宮本武蔵は家老木下将監の内命を受けて...
豊島与志雄 「文学以前」
...もとは右近衛府(うこんえふ)の将監(しょうげん)であって...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...将監(石谷十蔵)さまが征討軍の大将として出陣なすった...
山本周五郎 「日本婦道記」
...いっさんに将監橋のほうへ駆けだした...
山本周五郎 「風流太平記」
...――和歌山在城の左近将監頼興が...
山本周五郎 「風流太平記」
...別所の老臣後藤将監基国から...
吉川英治 「黒田如水」
...大将の長井将監にたいしても...
吉川英治 「私本太平記」
...南の左近将監にも諮(はか)って...
吉川英治 「私本太平記」
...いいか、たのむぞ」さらに、将監が、こう励ましているときであった...
吉川英治 「新書太閤記」
...山路将監の麾下(きか)に従(つ)いて...
吉川英治 「新書太閤記」
...辛くも山路将監の身だけを救い取り...
吉川英治 「新書太閤記」
...原、拝郷(はいごう)、徳山などの勇将も討たれ、山路将監までが、敵に首をさずけたとは、何か、信じられないような面持(おももち)ですらあった...
吉川英治 「新書太閤記」
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