例文・使い方一覧でみる「寡」の意味


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...黙な間喜兵衛でさえ...   寡黙な間喜兵衛でさえの読み方
芥川龍之介 「或日の大石内蔵助」

...心を養うは欲より善きはなしといって...   心を養うは寡欲より善きはなしといっての読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...予の聞(かぶん)を以てしても...   予の寡聞を以てしてもの読み方
薄田泣菫 「艸木虫魚」

...家族も(すくな)いところから故郷の方へ移ったので...   家族も寡いところから故郷の方へ移ったのでの読み方
田中貢太郎 「嬌娜」

...婦は其の後から跟いて往った...   寡婦は其の後から跟いて往ったの読み方
田中貢太郎 「白い花赤い茎」

...その金額の多は必ずしも問題ではなく...   その金額の多寡は必ずしも問題ではなくの読み方
戸坂潤 「現代日本の思想対立」

...やがて婦たるべき妻のために御礼を申しまする...   やがて寡婦たるべき妻のために御礼を申しまするの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...けれども婦(かふ)はとやかく店を続けていた...   けれども寡婦はとやかく店を続けていたの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...もとより浅見にして聞(かぶん)...   もとより浅見にして寡聞の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...だによって労力の高下(こうげ)では報酬の多(たか)はきまらない...   だによって労力の高下では報酬の多寡はきまらないの読み方
夏目漱石 「野分」

...人政治(かじんせいじ)がいかんから...   寡人政治がいかんからの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...三遊亭円朝の作物には根津界隈を舞台としたものがくない...   三遊亭円朝の作物には根津界隈を舞台としたものが寡くないの読み方
正岡容 「根津遊草」

...あるいはいわくおよそ九たび婦とならば...   あるいはいわくおよそ九たび寡婦とならばの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...一切黙(かもく)な主従であった...   一切寡黙な主従であったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...多(たか)の知れた」お仙はちょっと...   多寡の知れた」お仙はちょっとの読み方
吉川英治 「治郎吉格子」

...いやお志の多(たか)によっては...   いやお志の多寡によってはの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...そう多(たか)をくくった顔で...   そう多寡をくくった顔での読み方
吉川英治 「源頼朝」

...先は多の知れた一人...   先は多寡の知れた一人の読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「寡」の読みかた

「寡」の書き方・書き順

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「梅雨」の漢字はなぜ“梅”?「黴雨」「五月雨」「入梅」との違いをわかりやすく解説

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