...寡黙な間喜兵衛でさえ...
芥川龍之介 「或日の大石内蔵助」
...其隣がお由と呼ばれた寡婦(やもめ)の家...
石川啄木 「赤痢」
...「若寡婦(わかごけ)の墓参り」も立派な歌ではない...
魯迅 井上紅梅訳 「阿Q正伝」
...寡婦(ごけ)さんのすげない返事が悲しいと言つて...
薄田泣菫 「茶話」
...良人(おっと)にわかれて後永く寡(か)を守り...
永井荷風 「礫川※[#「彳+淌のつくり」、第3水準1-84-33]※[#「彳+羊」、第3水準1-84-32]記」
...フランクの作品とそのレコードフランクは寡作(かさく)であったのと...
野村胡堂 「楽聖物語」
...めかしこんだ寡婦が降りてくる重々しい足音がして...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...叔母は木然(ぼくぜん)として情寡(すくな)き者の如く...
二葉亭四迷 「浮雲」
...寡婦になつたカロリイヌは一人淋しくケエラを去つていつた...
堀辰雄 「モオリス・ド・ゲランと姉ユウジェニイ」
...何々園を名乗つた植木職が寡くなく...
正岡容 「巣鴨菊」
...八四一は鰥夫寡婦であったのであり2)...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...あの家は決して操正しい寡婦のとゞまるに適當した家ではなかつたけれど...
水野仙子 「響」
...熊野の宿主寡婦が安珍に迫った話にもっともよく似居る...
南方熊楠 「十二支考」
...これは切りよう次第で一人前を大きくも小さくも出来ますが小さく切るとすれば原料は前のカップケーキよりも寡(すくな)くって済みます...
村井弦斎 「食道楽」
...ヤマメは寡婦(やもめ)のことである...
柳田国男 「木綿以前の事」
...突如としてその私財の多寡に従つて個人の権力を延ばし出した...
横光利一 「静かなる羅列」
...のみならず多寡(たか)はともかく頭上に羽柴勢の現われたことは...
吉川英治 「新書太閤記」
...多寡(たか)の知れた……」「幾つぐらいな男?」「もう四十を五つ六つ越えておりましょう」「なんだそんな老武者(おいむしゃ)か...
吉川英治 「柳生月影抄」
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