「寛保」の意味
江戸時代の年号の一つ
小説での「寛保」の使い方
...石碑の面には文字の刻みも消えはじめて「信敬院妙立日如大姉」右に寛保一辛酉...
今井邦子 「伊那紀行」
...○正徳○享保○元文○寛保を盛(さかん)に歴(へ)たる名人なり...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...大正二年正月稿鈴木春信の錦絵一浮世絵板画(はんが)は元禄(げんろく)享保(きょうほう)の丹絵(たんえ)漆絵(うるしえ)より寛保(かんぽう)宝暦(ほうれき)の紅絵(べにえ)となり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...米人フェノロサが多年の研究によりて寛保二...
永井荷風 「江戸芸術論」
...)此(かく)の如く二色摺板画は寛保三...
永井荷風 「江戸芸術論」
...寛保(かんぽう)延享(えんきょう)の頃の漆絵(うるしえ)紅絵(べにえ)には早くも西洋風の遠近法を用ひて巧(たくみ)に遠見(とおみ)の景色と人物群集の状(じょう)とを描き出(いだ)せり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...西村重長(にしむらしげなが)の寛保(かんぽう)三年(一七四三年)における...
永井荷風 「江戸芸術論」
...寛保(かんぽう)三...
永井荷風 「江戸芸術論」
...寛保の末年浮世絵は西村重長(奥村政信門人)の工夫によりて初めて純然たる彩色板刻(さいしきはんこく)(二色板紅絵)の法を発明し宝暦に入りてその技(ぎ)益進歩せり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...寛保元年に八十三歳で歿した...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...寛保三年某月二十六日に寂した...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...寛保三年と寛政十一年とに飜刻せられた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...寛保二年壬戌に怙(ちゝ)を喪つた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...寛保二年壬戌(じんじゅつ)七月二日」と一行に彫り...
森鴎外 「渋江抽斎」
...翌寛保二年七月二日に歿し...
森鴎外 「渋江抽斎」
...寛保二年に十五歳で...
森鴎外 「渋江抽斎」
...然るに寛保二年に正明が病んでまさに歿せんとする時...
森鴎外 「渋江抽斎」
...寛保二年大水のため流失す...
若杉鳥子 「浅間山麓」
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