「寒村」の意味
寒い田舎の村
「寒村」の例文(場面別)
- 文学彼の小説には、寒村の厳しい生活がリアルに描かれている。
- 日常会話寒村に住んでいると、冬の寒さが特に厳しい。
- ニュース寒村の過疎化が進み、若者の流出が深刻な問題となっている。
- 旅行この寒村は、冬の静けさと美しい雪景色が魅力だ。
小説での「寒村」の使い方
...その小さな寒村での暮らしは厳しい...
...彼は寒村出身で、苦労の経験が豊富だ...
...彼女は寒村に新しい生活を始めた...
...この小説は寒村を舞台にしている...
...年末年始は寒村で過ごす予定だ...
...オーバーバイエルンはガーミッシの寒村...
石川欣一 「可愛い山」
...我々は二つか三つ細い往来のあるこの寒村を歩き廻ったが...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...最も貧しい寒村の一つにあったのである...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...所もあろうにこの寒村とは! 以下に列記する物を正餐として口に入れるには...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...Bは電車が出来るまでは人家が二三軒の寒村だった...
石川欣一 「山を思う」
...此盛岡と十數哩を隔てた或る寒村に生れた...
石川啄木 「葬列」
...及び其友人荒畑寒村が赤旗事件の罪に坐して入獄中...
石川啄木 「日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象」
...三町ばかり行った百戸ばかりの一寒村で...
井上貞治郎 「私の履歴書」
...幽月はいよいよ寒村と断って...
大杉栄 「獄中消息」
...寒村は爪を噛む癖があったさていよいよ公然となれば...
大杉栄 「獄中消息」
...日本の本州の北端の寒村の一童児にまで浸潤(しんじゅん)していた思想と...
太宰治 「苦悩の年鑑」
...東北の寒村などに生れた者には高貴優雅な詩など書けるわけは絶対に無いこと...
太宰治 「男女同権」
...今は夥しく茂れる覇王樹(しやぼてん)に囲繞されし十戸足らずの寒村なり...
徳冨蘆花 「馬上三日の記」
...元来学校からして寒村にあるんですから……」「それじゃ学生はその辺にだいぶ宿をとってるんでしょう」と独仙君はなかなか承知しない...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...私は北国の一寒村に生れた...
西田幾多郎 「或教授の退職の辞」
...取るに足りないような寒村が...
堀辰雄 「雉子日記」
...県(たくけん)の一寒村から身を起して今日に至るまでも...
吉川英治 「三国志」
...千曲川の上流長さ數里にわたつた寒村を川上(かはかみ)村と云つた...
若山牧水 「樹木とその葉」
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