「富強」の意味
豊かで力強いこと
「富強」の例文(場面別)
- ニュース政府は、富強な国家を目指して新たな経済政策を発表した。
- ビジネス我が社は、富強な企業体質を築くために経営改革を進めている。
- 日常会話この地域は農業が盛んで、富強な土地として知られている。
小説での「富強」の使い方
...「日本が世界の強国として発展するためには、富強が必要だと言われています...
...「富強な国家経営のため、政策的な視点から税制改革が必要とされています...
...「富強の信念を持ち、努力を重ねることが大切です...
...「先進国の代表的な国であるアメリカは、富強の象徴だと言われています...
...「富強に向けて、教育投資が重要であることは間違いありません...
...初めて国家の富強を講ずることを得るなり...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...国家を富強にすることを得べし...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...ベルギー等は富強と称し難し...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...新教の国は富強にして旧教の国は富強ならずとするときは...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...今日の如き富強を致したものと思われます...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...此康寧と富強との二元流行して...
西周 「尚白箚記」
...誰か本国の富強を祈らざる者あらん...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...自国の富強なる勢いをもって貧弱なる国へ無理を加えんとするは...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...昔年の富強も今世の貧弱となるべし...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...天下富強の趣意を了解せらるべし...
福沢諭吉 「中津留別の書」
...ただに事実に国の富強文明を謀(はか)るのみならず...
福沢諭吉 「日本男子論」
...現界の富強を希(こいねが)わず...
夢野久作 「鼻の表現」
...一は、天子を擁し、二は時代の気運にそい、三は、大志あってよく治策を知ることです」「しかし、袁紹は富強だが、曹操は、それに較べると、まだ甚だ弱小だが」「わたくしは、現世を問うのではありません...
吉川英治 「三国志」
...ご主君みずからねぎらい給えば荊州の富強はいよいよ万々歳と思われますが...
吉川英治 「三国志」
...江南の富強と士馬精鋭を蓄えて常に溯上(そじょう)を計るもの建業(現今の南京)の呉侯孫権だった...
吉川英治 「三国志」
...道三山城守以来の富強と良い家臣のあることだった...
吉川英治 「新書太閤記」
...いかに富強でも中国は辺土に過ぎず...
吉川英治 「新書太閤記」
...そういう未知の富強な帝国を...
和辻哲郎 「鎖国」
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