...寃罪(えんざい)に伏した事になるのだから...
芥川龍之介 「創作」
...先祖の寃(ゑん)を雪(すす)ぐ為に...
芥川龍之介 「動物園」
...男の寃罪(ゑんざい)を晴すことが出来るかも知れない...
芥川龍之介 「世の中と女」
...母のいわゆる寃罪(えんざい)は堂々と新聞紙上で雪(すす)がれたが...
有島武郎 「或る女」
...二人が共謀して校長排斥を企ててゐるといふ寃罪(ゑんざい)を被(かうむ)つたこと...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...実に寃罪も甚だしいことでございます」かくて...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...南洲の寃を雪がむとの心もこもるべく...
大町桂月 「南洲留魂祠」
...そして此一文を書いて寃を漉ぐ機会を偶然にも与へて下すつたあなたには一片感謝の念が無いではありません...
土井晩翠 「漱石さんのロンドンにおけるエピソード」
...どうして寃(むじつ)の世之次郎を縛つて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...蓋し寃枉の最も甚しきものならむ...
原勝郎 「貢院の春」
...さりとは學士(がくし)さま寃罪(ゑんざい)の訴(うつた)へどころもなし...
樋口一葉 「經つくゑ」
...あるいはその寃(えん)を訴うるによしなきを知るべからずといえども...
福沢諭吉 「教育の目的」
...婦人のために寃枉(えんおう)を訴えけるに...
福田英子 「妾の半生涯」
...狸の化けた憑いたは皆大いなる寃罪で...
柳田国男 「人狸同盟將に成らんとす」
...しかも彼女はその寃(むじつ)を訴えることさえできず...
山本周五郎 「青べか物語」
...歌集は君が奇禍に遭つて獄に入り、寃晴れて後、欧洲に遊ばれた間の感懐を詠ぜられたものである...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...かれの寃(えん)はそそがれた...
吉川英治 「神州天馬侠」
...――またそれは林冲が奉行白洲(しらす)で訴えた寃罪(むじつ)のさけびとも合致していた...
吉川英治 「新・水滸伝」
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