「宿志」の意味
昔から抱いている志や願い
「宿志」の例文(場面別)
- ビジネス彼は宿志を貫き、独立して自分の会社を立ち上げた。
- 日常会話宿志を抱いて、毎日コツコツと勉強を続けている。
- ニュースその政治家は宿志を実現するために、新たな政策を打ち出した。
- 文学彼の小説には、宿志を貫く主人公の姿が描かれている。
小説での「宿志」の使い方
...彼等悖徳漢九名のために吾々の宿志を達するを得ずして...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...かくて、三楽の宿志は、思ひがけずも、秀吉によりて達せられたるが、三楽其人は、あくまでも不運の英雄なりき...
大町桂月 「秋の筑波山」
...嬉しや十七年の宿志...
大町桂月 「沖の小島」
...兼ねての宿志として市内クリスティナの海岸通りにある...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...これ彼得(ペートル)大帝の宿志(しゅくし)を成せし一端にして...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...退帆致すべしと承るに及んで宿志を遂(と)ぐべしと存じ...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...飛行機で宿志をとげようとしていることが...
久生十蘭 「南極記」
...一頓挫のために宿志を放棄するものにあらず...
日野強 「新疆所感」
...積年の宿志なりしに...
福沢諭吉 「京都学校の記」
...かねてから私の宿志であった...
柳田国男 「故郷七十年」
...曰く「然し狂妄なりとも宿志も有之事と相見候へば」と襄の挙動は如何にも狂妄に見へしなるべし...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...「多年の宿志を達して...
吉川英治 「三国志」
...多年の宿志も一鼓(こ)して成るべしと...
吉川英治 「三国志」
...年来の宿志を展(の)べて...
吉川英治 「新書太閤記」
...宿志を展(の)べて...
吉川英治 「新書太閤記」
...その宿志を果すために...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...宿志(しゅくし)を立ててから二十七年...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...先生の宿志(しゆくし)...
吉川英治 「梅里先生行状記」
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