...三浦は少しも迫らない容子(ようす)で...
芥川龍之介 「開化の良人」
...さっきから全然人煙(じんえん)の挙(あが)っている容子(ようす)は見えなかった...
芥川龍之介 「素戔嗚尊」
...一寸歸つて容子を話して來れば私も安心して出てゐられるのだけども...
鈴木三重吉 「赤い鳥」
...私は心を落着けて四辺の容子を見た...
高浜虚子 「落葉降る下にて」
...其時帽子やステッキを取つて春三郎に渡す照ちやんの容子を文太郎は又不思議さうに見た...
高濱虚子 「續俳諧師」
...もうとても追い返すことなどは出来そうも無い容子であった...
コナン・ドイル 三上於莵吉訳 「自転車嬢の危難」
...しかし私の關心はそれよりも食堂に入つてくる人々の容子が...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...勘次(かんじ)は何處(どこ)までも知(し)らぬ容子(ようす)を保(たも)つことは出來(でき)なかつた...
長塚節 「土」
...それもどういふ筋(すぢ)の錢(ぜに)だか分(わか)らないがそりや使(つか)つちやいかないんだらうさね」「そんぢやお内儀(かみ)さん他人(ひと)の錢(ぜに)なくしたのなんぞ發見(めつ)けても知(し)らねえ容子(ふり)なんぞして...
長塚節 「土」
...忽(たちまち)の中に見違えるほど容子(ようす)が変り...
二葉亭四迷 「浮雲」
...彼の存在は世人周知のことで誰でも天性知(うまれつきし)つてゐる筈だと思つてゐる容子(ようす)だつた...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...彼の容子(ようす)...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...愛(あい)ちやんは全(まつた)く其動物(そのどうぶつ)の容子(ようす)を好(この)みませんでしたが...
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」
...孫乾(そんけん)もつらつら袁紹の人物ときょうの容子をながめて...
吉川英治 「三国志」
...孫権がいそいそ浮かれ気味の容子を見て...
吉川英治 「三国志」
...軍中のお務めに倦(う)むご容子も見えません」「賞罰は」「至っておきびしゅうございます...
吉川英治 「三国志」
...相手に取らない容子(ようす)を見ると...
吉川英治 「新書太閤記」
...兄者人の容子(ようす)は」彼の弟たちも...
吉川英治 「平の将門」
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