「宸襟」の意味
君主の心や考え
「宸襟」の例文(場面別)
- 歴史・文学この詩は、宸襟を察するにふさわしい深い洞察力を示している。
- 政治・外交外交交渉においては、相手国の宸襟を慮ることが重要である。
- 教育・学術歴史の授業で、宸襟を理解することの重要性について議論した。
小説での「宸襟」の使い方
...宸襟をやすめ奉るべきのところ...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...陛下が宸襟をなやましたもう国家存亡の場合を弁えず...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...陛下には深く宸襟を悩ませられて...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...恐れ多くも宸襟(しんきん)を悩まし奉ったお詫びに...
高見順 「いやな感じ」
...將た板垣伯が乖謬無名の辭表を天に捧げて宸襟を煩はし奉りたる際にも此の一侯一子が閣僚として曾て板垣伯に善を責むるの道を盡さず...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...将た板垣伯が乖謬無名の辞表を天に捧げて宸襟を煩はし奉りたる際にも此の一侯一子が閣僚として曾て板垣伯に善を責むるの道を尽さず...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...當時の朝廷における過激な議論に對して非常に宸襟を惱ませられて...
内藤湖南 「維新史の資料に就て」
...どうかもう宸襟(しんきん)を安んじていただきたい...
吉川英治 「三国志」
...主上の宸襟(しんきん)を安からざらしむ...
吉川英治 「三国志」
...真に宸襟(しんきん)を安めたてまつれりという功も聞かず...
吉川英治 「三国志」
......
吉川英治 「私本太平記」
...それでは真に宸襟(しんきん)を安んじ奉ることにならないと考えたからであった...
吉川英治 「新書太閤記」
...みな宸襟(しんきん)を悩まし奉るものである...
吉川英治 「新書太閤記」
...御宸襟(ごしんきん)をなやまし奉りました罪...
吉川英治 「新書太閤記」
...御宸襟(ごしんきん)をなやまし奉る...
吉川英治 「新書太閤記」
...上宸襟(かみしんきん)をやすめ奉り...
吉川英治 「新書太閤記」
...朝廷のご宸襟(しんきん)をも泰(やす)んじ奉る唯一の道であると固く正義づけての上の信念であった...
吉川英治 「源頼朝」
...宸襟(しんきん)をなやませられている事を...
吉川英治 「源頼朝」
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