「宝玉」の意味
美しい宝石や貴重な石
「宝玉」の例文(場面別)
- 日常会話彼女はその指輪を宝玉のように大切にしている。
- 文学その詩は言葉の宝玉のように輝いている。
- ビジネスこのプロジェクトは会社にとっての宝玉だ。
- ニュース新発見の鉱物はまさに宝玉と呼ぶにふさわしい。
小説での「宝玉」の使い方
...彼女は宝玉のように輝いていた...
...宝玉を求めて彼らは山々を越えた...
...このペンダントは瑠璃製で、まるで宝玉のようだ...
...宝玉を手に入れたら、旅行に行きたいです...
...宝玉商人が古市場で商売をしている...
...」その間にさっきの花宝玉が...
芥川龍之介 「上海游記」
...渠(かれ)が飾れる宝玉の一叢(ひとむら)の樹立(こだち)の中へ...
泉鏡花 「伊勢之巻」
...道すがらはまたお使者(つかい)で、金剛石のこの襟飾(えりかざり)、宝玉のこの指環、(嬉しげに見ゆ)貴方(あなた)の御威徳はよく分りましたのでございます...
泉鏡花 「海神別荘」
...この宝玉も、この指環も、人が見ないでは、ちっとも価値(ねうち)がないのです...
泉鏡花 「海神別荘」
...宝玉の底に光れる鉱山(かなやま)の富も...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...トランクの中味が国宝玉虫厨子だったらと思うと...
江戸川乱歩 「黄金仮面」
...株式会社宝玉堂(ほうぎょくどう)の大阪の店から...
江戸川乱歩 「黄金豹」
...そのほかにわたしはひとさしの宝玉のように見える金色と銀色とかがやいた銅色との魚の...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...インドに於いては今日でも眉間に宝玉を入れている女性を見かける...
高村光太郎 「本邦肖像彫刻技法の推移」
...淫売店にだって時たま真実の宝玉が発見できるだろう...
太宰治 「十五年間」
...青宝玉と黄玉の大きな二つのすきとほった球が...
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」
...青宝玉(サファイア)と黄玉(トパーズ)の大きな二つのすきとおった球(たま)が...
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」
...9310お頬(ほお)の紅(べに)にけおされる紅宝玉はお気に召さぬかも知れません...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...飾り立てている色々の卵の宝玉などは...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...宝玉黄金などを巨大な石棺におさめて...
山本周五郎 「山彦乙女」
...なにかの宝玉のような眸子(ひとみ)と...
山本周五郎 「山彦乙女」
...後で説明するがね……そこで呉青秀が懐(ふところ)にしていた姉の遺品(かたみ)の宝玉類を売り払って...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...またと得難き宝玉の身をば離るる心地して...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
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