「定む」の意味
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小説での「定む」の使い方
...その材料の價値を定むる標準は...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...生死の迷心を定むるには...
井上円了 「おばけの正体」
...次に「汝の罪汝の口を教う……汝の口みずから汝の罪を定む...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...青年の成業の第一要件はまず的確なる目的を定むることである...
大隈重信 「現代学生立身方法」
...トロエス・アピエラド犬種標準体形書一九四三年フリオ・ベナビデス初めて創り犬種をトロエス・アピエラドと定む被毛 短く滑らかにして密なるも...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...ここに問題となるは予報の実用的価値を定むべき標準なり...
寺田寅彦 「自然現象の予報」
...かかる人間的と怪物的との境界を定むるものは...
豊島与志雄 「ヒューメーンということに就て」
......
永井荷風 「書かでもの記」
...甲斐を取るよりも飛騨を定むるのが先じゃわい...
中里介山 「大菩薩峠」
...時觀にては遲速を定むる機の存する所を指すなり...
西周 「尚白箚記」
...丈(たけ)をもってして某は何尺(じゃく)何寸(ずん)と定むることも出来る...
新渡戸稲造 「自警録」
...物価を定むる分子はなおさら複雑を極めて来る...
新渡戸稲造 「自警録」
...他に席順を定むべき目安(めやす)なければ止(や)むを得ざることなれども...
福沢諭吉 「旧藩情」
...身の方向を定むるもまた...
福沢諭吉 「成学即身実業の説、学生諸氏に告ぐ」
...なんぞ必ずしも区々たる人為(じんい)の国を分(わかち)て人為の境界を定むることを須(もち)いんや...
福沢諭吉 「瘠我慢の説」
...蛙(かえる)は赤きものか青きものかを論ずる前に先づ蛙とはどんな動物をいふかを定むるが議論の順序なり...
正岡子規 「墨汁一滴」
...彼は年に二期と定むると...
南方熊楠 「十二支考」
...個人がみづから自在にものを定むる性より生ず...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
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