...彼は宗匠として名高い...
...宗匠の手による美しい作品だ...
...彼は宗匠に教えを受けた...
...宗匠の技に感銘を受けた...
...宗匠の仕事はとても丁寧だ...
...古今に倫(りん)を絶した俳諧の大宗匠...
芥川龍之介 「枯野抄」
...愚庵(ぐあん)の板前をまア御覧下さい」この宗匠...
江見水蔭 「悪因縁の怨」
...宗匠の坊主頭と、梨の実と、空瓢箪と、眉間尺(みけんじゃく)の三ツ巴...
江見水蔭 「悪因縁の怨」
...七秋晴の気も爽やかなる日に、羽田要島の弁天社内、例の茶店へ入来(いりきた)ったのは、俳諧の宗匠、一水舎半丘(いっすいしゃはんきゅう)...
江見水蔭 「悪因縁の怨」
...後になっていろいろな宗匠が茶室に対するそれぞれの考えに従っていろいろな漢字を置き換えた...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...茶室の広さはその以前に十五世紀の有名な宗匠紹鴎(じょうおう)によって定められていた...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...茶の宗匠が芸術界に及ぼした影響は偉大なものではあったが...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...利休に伝へて大成させた中興の宗匠で...
薄田泣菫 「茶話」
...古い宗匠の言ひ遺した言葉は...
薄田泣菫 「利休と遠州」
...」と宗匠は急に元気づいたが...
永井荷風 「すみだ川」
...もしわれらの如き文学者にしてかくの如き事を口にせば文壇は挙(こぞ)って気障(きざ)な宗匠(そうしょう)か何ぞのように手厳(てひど)く擯斥(ひんせき)するにちがいない...
永井荷風 「日和下駄」
...確かに奇月宗匠の死んでいた場所は此辺か」平次は恐ろしく念入です...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...落語家、宗匠、鳶頭、細工物の職人、小賣商人、その女房、番頭、女中、丁稚、さうして時に旦那と呼ばれるその旦那さへ、何處かに安いところがついてつてゐるところ、飽迄も淺草である...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...この茶道協会というのは都下の主なる師範家即ち一流宗匠の集まりで...
山本笑月 「明治世相百話」
...くねった丸太の門柱へ宗匠流の達筆で「たぬき汁」の一枚看板...
山本笑月 「明治世相百話」
...十徳を着た宗匠体(そうしょうてい)...
吉川英治 「江戸三国志」
...宗匠のお茶をさつそくいたゞいた事である...
吉川英治 「折々の記」
...其角堂派の金港俳壇の宗匠で篆刻家でもあった...
吉川英治 「年譜」
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