...今日は安国寺がと...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...摂津守殿や安国寺殿よりずっと偉いのかも知れず...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...二番の車には安国寺...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...唯識を自在に講釈するだけの力のある安国寺さんだから...
森鴎外 「二人の友」
...しかしF君と安国寺さんとは外へ遷(うつ)らずにいた...
森鴎外 「二人の友」
...或る日安国寺さんが来て...
森鴎外 「二人の友」
...安国寺さんは小倉の寺を人に譲ったが...
森鴎外 「二人の友」
...安国寺さんの立った跡で...
森鴎外 「二人の友」
...そこで親達を説き勧めにF君が安国寺さんを遣(や)ったと云うのである...
森鴎外 「二人の友」
...赤子の心を持っている安国寺さんとの間でなくては...
森鴎外 「二人の友」
...西軍石田三成以下、小西、小早川、毛利、長束(なつか)、安国寺、長曾我部、浮田、大谷――などの八万――或いは十余万とも号している大軍の陣営である...
吉川英治 「大谷刑部」
...伽藍のことで」と、恵瓊も顔を解いて笑いながら、「安国寺は、はや落成しました...
吉川英治 「新書太閤記」
...安国寺恵瓊(あんこくじえけい)を使いとして...
吉川英治 「新書太閤記」
...安国寺の西堂(さいどう)とあがめられ...
吉川英治 「新書太閤記」
...これなん安国寺恵瓊(えけい)であったことはいうまでもない...
吉川英治 「新書太閤記」
...どこぞの地でも光福寺(安国寺の前名)へ寄進しておきたい...
吉川英治 「随筆 私本太平記」
...数十通の「安国寺文書」だけでこの寺の価値と由緒(ゆいしょ)とは珍重するに充分である...
吉川英治 「随筆 私本太平記」
...また、安国寺の僧、恵瓊(えけい)という者が、午(ひる)まえだけで、二度も御本陣を訪れた...
吉川英治 「茶漬三略」
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