...船は安南の海をよぎり...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...安南人が他の東洋諸民族にくらべて顔も風俗も一番われわれ日本人によく似ているようなのでなおさらいやだった...
大杉栄 「日本脱出記」
...安南及び東埔塞の統監を廢し...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...頗る安南保護の組織を改めたり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...安南人の小船がいくつももやつてゐる...
林芙美子 「浮雲」
...安南語でさゝやくやうに云つた...
林芙美子 「浮雲」
...黄金の重さに等しい値段だといふ伽羅の木が、南部安南に産し、そこの土地の伽羅が、最優良品と聞いて、富岡は、ゆき子を知つた頃、小指の先ほどの伽羅の木片を彼女のベッドの枕の下に入れてやつた思ひ出がある...
林芙美子 「浮雲」
...ベラールは安南にマンガンの礦山を持っており...
久生十蘭 「悪の花束」
...安南の皇帝、宗竜王(ソーリョー・チー)については既に前回でも触れておいたが、皇帝と昵懇(じっこん)な方などはあるまいから、読者の中には小馬鹿にされたような感じで、忌々しがられる向きもないではなかろうと思うから、読者の反感を避けるためにもこれが架空意想の人物でないことを充分に力説しておく方が便利なのである...
久生十蘭 「魔都」
...安南王はいかなる酔漢もこれほど沈着ではあり得なかろうと思われるような沈着な口調で...
久生十蘭 「魔都」
...丁度今しがた」約束に違わず安南王が今しがた警察にやって来て釈放の手続きをとってくれたのだと思ったから加十はホッとして...
久生十蘭 「魔都」
...立派なみなりをした安南人が突ッ立っていたろう...
久生十蘭 「魔都」
...偽皇帝古市加十を脅かした安南皇帝附き諜報部長宋秀陳だったのである...
久生十蘭 「魔都」
...俺はこれからお前と散歩に出かけるつもりなんだが、東京では、安南と反対に、この素顔が知られすぎていて少々まずいのだ...
久生十蘭 「魔都」
...安南国皇帝の松谷鶴子殺人事件は...
久生十蘭 「魔都」
...安南人の説に、人が虎に啖わるるは、前世から定まった因業で遁(のが)れ得ない...
南方熊楠 「十二支考」
...安南(アンナン)あたりの舶載品らしい陶器...
吉川英治 「新書太閤記」
...安南(アンナン)...
吉川英治 「新書太閤記」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- サッカー選手の吉田麻也さん: 国際親善試合で引退試合として両チームから拍手で送り出された。 ⚽
- 野球選手の万波中正さん: 今季12号ソロを141メートルの特大弾で記録した。 ⚾
- サッカー選手の小川航基さん: 試合終盤に決勝ゴールを決めたFW ⚽
