例文・使い方一覧でみる「守殿」の意味

「守殿」の意味

主人の居間

「守殿」の例文(場面別)

  • 歴史・伝統江戸時代、守殿は将軍の私的な空間として重要な役割を果たしていた。
  • 建築・設計この城の守殿は、当時の建築技術の粋を集めて作られたと言われている。
  • 文学・小説彼女は守殿に座り、静かに外の景色を眺めていた。

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小説での「守殿」の使い方

...なにしろ今から四十何年の昔のことでござりましてそのころは京や大阪の旧家などでは上女中(かみじょちゅう)には御守殿(ごしゅでん)風の姿をさせ礼儀作法は申すまでもござりませぬが物好きな主人になりますと遊芸などをならわせたものでござりますから...   なにしろ今から四十何年の昔のことでござりましてそのころは京や大阪の旧家などでは上女中には御守殿風の姿をさせ礼儀作法は申すまでもござりませぬが物好きな主人になりますと遊芸などをならわせたものでござりますからの読み方
谷崎潤一郎 「蘆刈」

...蟄居(ちっきょ)の身分に在(あ)るとも下総守殿通行の途中へ罷(まかり)出で御処置を相伺い見込の趣き申立て...   蟄居の身分に在るとも下総守殿通行の途中へ罷出で御処置を相伺い見込の趣き申立ての読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...阿部は「――伊勢守殿へ御覽に入れ候處...   阿部は「――伊勢守殿へ御覽に入れ候處の読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...御用番久世大和守殿に左之伺書留守居共持參差出候處...   御用番久世大和守殿に左之伺書留守居共持參差出候處の読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...今朝結立ての御守殿髷の舞台香の匂...   今朝結立ての御守殿髷の舞台香の匂の読み方
直木三十五 「南国太平記」

...植田丹後守殿?」「左様...   植田丹後守殿?」「左様の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...「能登守殿は近いうち...   「能登守殿は近いうちの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...万事は不破の関守殿や...   万事は不破の関守殿やの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...御守殿風の椎茸髱(しいたけたぼ)になり...   御守殿風の椎茸髱になりの読み方
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」

...――それに御守殿(ごしゆでん)崩(くづ)しの襟脚が滅法綺麗だ」「何? 御守殿崩し?」「まさか椎茸髱(しいたけたぼ)ぢやねえが...   ――それに御守殿崩しの襟脚が滅法綺麗だ」「何? 御守殿崩し?」「まさか椎茸髱ぢやねえがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...早瀬という御守殿が...   早瀬という御守殿がの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...早速願之通堀田摂津守殿被仰渡候...   早速願之通堀田摂津守殿被仰渡候の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...一例をいえば河野武蔵守殿というようになっている...   一例をいえば河野武蔵守殿というようになっているの読み方
柳田國男 「名字の話」

...御守殿風な女中に上品な老女...   御守殿風な女中に上品な老女の読み方
吉川英治 「剣難女難」

...摂津守殿のこころを先にただして参れと偽って追いかえした...   摂津守殿のこころを先にただして参れと偽って追いかえしたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...深窓(しんそう)にたれこめている御守殿女(ごしゅでんおんな)の初心よりは...   深窓にたれこめている御守殿女の初心よりはの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...阿波守殿の鳴門舞――」と...   阿波守殿の鳴門舞――」との読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...そのまた先輩の上泉伊勢守殿――そういう人たちの歩いた通りを...   そのまた先輩の上泉伊勢守殿――そういう人たちの歩いた通りをの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「守殿」の読みかた

「守殿」の書き方・書き順

いろんなフォントで「守殿」

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