「守武」の意味
室町時代の連歌師で荒木田守武が知られる
小説での「守武」の使い方
...祖(おや)を守(も)り俳諧を守り守武忌(もりたけき)七月六日 朝日新聞の需(もと)めにより...
高浜虚子 「五百五十句」
...守武や子規の像と並んで諸君を歓迎する意味でやはり一緒に並んで置かれた...
高浜虚子 「椿子物語」
...それは守武の像や子規の像よりも椿子の立つてゐる方が気味が悪かつたのであらう...
高浜虚子 「椿子物語」
...荒木田守武という人も宗鑑とほとんど同時代に出て連歌を脱却して俳諧を創設した別の一人であります...
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」
...口の中にも入るは山ぶし 守武かねをだにつくれば人ははぐろにて 同山伏が祈祷(きとう)をすれば人――もしくは鬼――の口の中にでもはいることができる...
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」
...守武と宗鑑とをくらべるとその間に相違も見出されますが...
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」
...が、守武、宗鑑の死後しばらくして松永貞徳の名前がまた明るく暗黒のページの中に見出(みいだ)されます...
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」
...(35)宗因は守武...
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」
...守武(もりたけ)...
高浜虚子 「俳句への道」
...守武(もりたけ)は忠実に連歌(れんが)を学んでから俳諧を創(はじ)めた...
高浜虚子 「俳句への道」
...山崎の宗鑑と山田の守武とは共に永正...
正岡子規 「古池の句の弁」
...守武(もりたけ)は独吟千句を試みんとして...
正岡子規 「古池の句の弁」
...そのこれあるは守武に始まる...
正岡子規 「古池の句の弁」
...守武の興したる俳諧は連歌以外に一の詩形を造りしにあらず...
正岡子規 「古池の句の弁」
...その擬人法を用ゐたる者は手をついて歌申し上ぐる蛙かな 宗鑑いやめなる子供産み置けほとゝぎす 同花の香を偸(ぬす)みて走る嵐かな 同青柳の眉かく岸の額かな 守武鶯の捨子なら啼けほとゝぎす 同名のりてやそも/\こよひ秋の月 同撫子(なでしこ)や夏野のはらの落し種 同の類(たぐい)なり...
正岡子規 「古池の句の弁」
...その外に譬喩を用ゐたる者は月に柄(え)をさしたらば善き団扇(うちわ)かな 宗鑑声なくば鷺(さぎ)こそ雪の一つくね 同落花枝(えだ)にかへると見れば胡蝶かな 守武傘(からかさ)やたゝえ鏡のけさの雪 同の類なり...
正岡子規 「古池の句の弁」
...守武死後凡(およそ)八十年にして貞徳起り...
正岡子規 「古池の句の弁」
...それを心得ちがいして荒木田守武式に...
柳田国男 「木綿以前の事」
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