...彼女の反応は存外あっさりだった...
...存外にもこのホテルは空いてるかも...
...存外なことに、私たちの会社もこの取引に関わっていた...
...彼女の努力は存外にも実を結んだ...
...存外なことに、あの有名人と知り合いだったという...
...世間には自分の如く怪しげな書画を玩(もてあそ)んで無名の天才に敬意を払ふの士が存外(ぞんぐわい)多くはないかと思ふ...
芥川龍之介 「鑑定」
...しかも僕等を支配する時代は存外短いものである...
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」
...存外急速なもんだよ...
石川啄木 「我等の一團と彼」
...存外やすらかに居士は眠った...
高浜虚子 「子規居士と余」
...存外何かの参考になる事が多い...
寺田寅彦 「案内者」
...その好きなものときらいなものとに存外共通な要素のある事を思いださせ...
寺田寅彦 「数学と語学」
...たとえば世界各地方の過去から現在までに行なわれた類似の角力戯との比較でもしてみたら存外おもしろい結果が得られはしないかと思われる...
寺田寅彦 「相撲」
...この航路は天気もよく、存外早かったが、ある港で潮待をしていた時、近所に碇泊している或る船の中で味噌汁に菜葉を入れたのを喰っていたのが、私は何だか羨ましくなり直様(すぐさま)家来に命じ同じ味噌汁を作らせた...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...狩野正信(かのうまさのぶ)の宝船の茶がけのかかっている床の間を背に「存外...
直木三十五 「大岡越前の独立」
...主人は行ってしまいましたよ」その声が存外若くして...
中里介山 「大菩薩峠」
...好天気ですな」存外...
中里介山 「大菩薩峠」
...存外に稀だといふことであるが...
中原中也 「宮沢賢治全集」
...女は存外たしかである...
夏目漱石 「草枕」
...「そんなに遺憾ではありません」と寒月君は存外平気である...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...火の手の廻り方が存外に早かったので...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...蕃椒をコショウと呼ぶ地域は存外に弘い...
柳田國男 「食料名彙」
...また存外に似ていることもある...
柳田国男 「年中行事覚書」
...機関室ってものは這入ってみると存外荒っぽいだろう...
夢野久作 「焦点を合せる」
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