...吾世も吾身も手古奈に依て生命を存する如くに...
伊藤左千夫 「古代之少女」
...そしてこの神に私の全存在があらゆる箇々の瞬間において依存するといふことをかくも明瞭に結論するのであつて...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...彼はただそのうちに快い味が存するものを欲求するやうに自然によつて驅り立てられるのであつて...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...他の無数のものが存するということは...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...だがとに角これ等の国ではこの問題について世論というものが存するのだ...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...文士(特にブルジョア文士)には殆んど総ての場合に存する条件だ...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...一体自由な言論を吐きそうな人間が初めから登場して来ないという一つの事実に存する...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...いずれも特になるべく様式の原型をそのまま保存することにした...
戸坂潤 「読書法」
...肥後あたりの女酋とする者との小差を存するに過ぎず...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...正確に産児の半数が結婚まで生存する限り...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...結婚まで生存する...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...人口と食物とが相互にとる比率に依存するのである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...そこに爾餘のものを決定する根源的原因が存する...
三木清 「歴史哲學」
...五穀の神といえば欧州にも穀精てふ俗信今も多少残存する...
南方熊楠 「十二支考」
...生活力の存する間はその気孔より呼吸しおるもの故他に腐りたる鶏卵を置けば直ちにその腐敗したる空気を吸入して伝染す...
村井弦斎 「食道楽」
...且此等の書は一も原形を保存することを得ずして...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...己の命にはもう強ひて保存する程の価値がないからだ...
アンリ・ド・レニエエ Henri de Regnier 森林太郎訳 「復讐」
...稍々(やや)不熱心の嫌(きらい)なきに非ざりしやの疑を存する余地あり...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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