「子君」の意味
君主の子供
「子君」の例文(場面別)
- 歴史・古典文学『史記』には、子君が父王の遺志を継いで国を治めた記録が残されている。
- 比喩的表現(現代)彼は社長の子君として、幼少期から経営のイロハを学んでいた。
- 創作(小説・ゲーム)魔王の子君である主人公は、人間界で密かに暮らしていた。
小説での「子君」の使い方
...真新婦人西川文子君の談話だというこの新聞記事も...
大杉栄 「男女関係について」
...虚子君はそう御思いになりませんか...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...四人――小城氏と俊和尚と星城子君とそして私と――うち連れて中学校の裏へまはり...
種田山頭火 「行乞記」
...鏡子君はオナゴヤの主人であるがおもしろい人である...
種田山頭火 「行乞記」
...押売の押売これは鏡子君の話...
種田山頭火 「行乞記」
...鏡子君、井上君、星城子君を訪ふ...
種田山頭火 「其中日記」
...来訪の星城子君に連れられて同氏宅へ...
種田山頭火 「其中日記」
...井上さんも鏡子君もしんせつにして下さる...
種田山頭火 「其中日記」
...青城子君とは半年ぶりにうちとけて話し合つた、どうやらワダカマリも解けたらしい、青城子君よ、すまなかつた...
種田山頭火 「其中日記」
...青城子君はとりつきにくい人物だけれど...
種田山頭火 「松山日記」
...外科のレントゲン技手の崎田君と金子君だけだ...
永井隆 「長崎の鐘」
...苗字は省きますが満里子君は私の少数の女友達のうちで...
牧野信一 「満里子のこと」
...これも亦満里子君同様に...
牧野信一 「満里子のこと」
...或頃から満里子君は...
牧野信一 「満里子のこと」
...「……兄と余とは交る/″\信子君につきて見聞したる所...
宮本百合子 「「或る女」についてのノート」
...御馳走をあなたに工面して貰ってから幸子君を呼ぶんだ」その思いつきは朝子を誘った...
「一本の花」
...女の友達を何子君と呼び...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...陣中の人気はこの稚子君(ちごぎみ)にさらわれた観(かん)がある...
吉川英治 「私本太平記」
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