...……」すると突然林大嬌は持っていた巻煙草(まきたばこ)に含芳を指さし...
芥川龍之介 「湖南の扇」
...愛嬌(あいきょう)の露(つゆ)もしっとりと...
泉鏡花 「縁結び」
...ちよいとお伺ひ致しますが――」娘は嬌(あま)えたやうな身振をした...
薄田泣菫 「茶話」
...十五六の時分にはそれを子供らしい愛嬌(あいきょう)として見逃していたのが...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...まあお愛嬌のつもりで...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...言笑亦甚だ不愛嬌なれども...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...なにかマダムに愛嬌をふりまきに行ったものだから……...
豊島与志雄 「蛸の如きもの」
...芸妓は愛嬌を売るが商売なり...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...お延は出来得る限りの愛嬌(あいきょう)をその細い眼に湛(たた)えて...
夏目漱石 「明暗」
...――愛嬌と世辞で評判になっている玄道の兇悪無慙(むざん)な顔ではありませんか...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...色が黒くて愛嬌(あいけう)もあつて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...三十そこ/\の若さのせゐもあるでせう、丸々と肥つた、色白の愛嬌者で、時代(ときよ)に此べると、遙かに世俗的で、そして男好きのする、世に謂ふ娼婦型の美女でした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...地獄の三丁目まで屆きさうな嬌聲を發するのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...薄気味の悪いほど愛嬌のある佐良井が...
野村胡堂 「死の舞踏」
...「まア」と嬌声をあげた...
林芙美子 「朝夕」
...言語嬌艶(きょうえん)...
福沢諭吉 「京都学校の記」
...それは愛嬌や美貌と同様に...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...あたりがにわかに嬌(なま)めくようであった...
山本周五郎 「風流太平記」
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