...おお一切を滅却する嫉みふかき時代よ...
レオナルド・ダ・ヴインチ Leonardo da Vinci 芥川龍之介訳 「レオナルド・ダ・ヴインチの手記」
...特に現今の我国の如き一等国と云ふ虚名のために他国の嫉みを受け...
丘浅次郎 「疑ひの教育」
...今もむかしも嫉みある女神...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...そのため嫉みを受けて五台山に逃げて行っている中に朝鮮人に毒を盛られて殺されてしまった...
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」
...すぐ吾々の平生の心の習慣から富豪の獨占を嫉み憤る念がちよいと頭を擡げかけたけれど...
近松秋江 「箱根の山々」
...夕しづかに風吹きて名殘の露は拂はれぬ風の情(なさけ)か嫉みにか問はんとすれど露もだし聞かんとすれど花いはず...
土井晩翠 「天地有情」
...貪り惜みて嫉み妬みだつた……...
林芙美子 「ボルネオ ダイヤ」
...人の上に立たんとして人を恨み又嫉み...
福沢諭吉 「女大学評論」
...朋輩を嫉み、主人を怨望するに忙(いそが)わしければ、なんぞお家のおんためを思うに遑(いとま)あらん...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...嫉みと愛とに溺れた寂しき者の……リリイ……彼の魂は...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「餓えた人々(習作)」
...円眼鬼(チクロプス)ポリフェムス嫉み甚だしく大岩で彼を圧殺し血迸(はし)り出るをガラテアがエトナ山下のアキス川に化したという...
南方熊楠 「十二支考」
...撫愛されて悦び他馬の寵遇を嫉み同類遊戯するを好み勇んで狩場に働く...
南方熊楠 「十二支考」
...普通の人情として嫉み根性を起したり...
宮武外骨 「一円本流行の害毒と其裏面談」
...嫉みによりて破られし総てが愛によりて酬はれん事を望むや切なり...
宮本百合子 「「或る女」についてのノート」
...その一流からその人を引きずり下ろしてこれを見ようとする嫉みが...
室生犀星 「はるあはれ」
...死人なら誰も嫉みは致しますまい...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 森鴎外訳 「家常茶飯」
...且は嘲り且は嫉みたりけん...
森鴎外 「舞姫」
...嫉みからお争いがあったように...
柳田國男 「日本の伝説」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 野球選手の佐々木朗希さん: ブルワーズ戦で5回3失点の粘投で今季3勝目を挙げた ⚾️
- サッカー選手の前田大然さん: スコットランド杯決勝で先制点を挙げ、優勝に貢献した。 ⚽
- 女優の木村文乃さん: 第2子出産を発表🍼
