「威儀」の意味
威厳のある態度や様子
「威儀」の例文(場面別)
- ビジネス彼の威儀ある態度は、会議の場で一目置かれる存在となった。
- 日常会話祖父はいつも威儀を感じさせる立ち居振る舞いをしている。
- ニュース新たに就任した首相は、初めての記者会見で威儀を感じさせるスピーチを行った。
- 文学彼の威儀ある姿は、まるで古代の将軍のようだった。
小説での「威儀」の使い方
...彼は威儀高く振る舞った...
...会議での威儀の取り方に注意しましょう...
...女性としての威儀を保つのは大変です...
...先生は威儀を重んじる教育方針です...
...社交界では威儀がとても大切とされています...
...嫗(おうな)は威儀正しく...
泉鏡花 「悪獣篇」
...あわてて「人間界」の威儀をつくり出した...
谷譲次 「踊る地平線」
...威儀三百の中に圧束せられたる人心を提醒して...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...莊重にして且つ豪華なるは大隈伯なり伊藤侯は威儀を修めて未だ雋俗ならず大隈伯は偉觀を求めて終に閑雅の風に乏し大隈伯に逢ふものは...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...威儀を正して公式の訪問に来たのです...
豊島与志雄 「アフリカのスタンレー」
...彼女は法王のように威儀堂々としていた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...威儀を正した紳士と貴婦人と...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...袴に威儀をただして...
中里介山 「大菩薩峠」
...世上幾多の尊厳と威儀とはこの湛然(たんぜん)たる可能力の裏面に伏在している...
夏目漱石 「草枕」
...自分は比較的威儀を正して長蔵さんに...
夏目漱石 「坑夫」
...これはと威儀を正さなければならない気持であった...
夏目漱石 「坑夫」
...どこから来なすったえ」八五郎は精一杯の威儀を作ります...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...今度は威儀を正(たゞ)したつもりか...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...主人は威儀を正して待ち受けている...
森鴎外 「阿部一族」
...わたくしは当時の諸侯が威儀を重んじた一例として...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...コート」の威儀堂々たる...
山路愛山 「英雄論」
...文展の審査などにも必ず五つ紋の羽織袴に威儀を正して列席したものだ...
山本笑月 「明治世相百話」
...然るにその鼻ばかりが王の生前の威儀を保ち...
夢野久作 「鼻の表現」
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