例文・使い方一覧でみる「姑」の意味


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...里見氏は(しばら)く問はず...   里見氏は姑く問はずの読み方
芥川龍之介 「解嘲」

...邪慳(じゃけん)な(しゅうとめ)にいびられる嫁か...   邪慳な姑にいびられる嫁かの読み方
泉鏡花 「活人形」

...息(こそく)の安(やすき)を偸(ぬす)んでわずかに頭を休めたのも月末という事実問題でひとたまりもなく打ちこわされてしまう...   姑息の安を偸んでわずかに頭を休めたのも月末という事実問題でひとたまりもなく打ちこわされてしまうの読み方
伊藤左千夫 「去年」

...も三四年前に亡くなりまして...   姑も三四年前に亡くなりましての読み方
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「素晴しい記念品」

...いくら(しゅうとめ)の気に入らない嫁でも...   いくら姑の気に入らない嫁でもの読み方
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のおんな」

...うちの嫁は何処と云って悪いところはないようなものの、何だか親身(しんみ)に世話をして貰う気になれない、それと云うのが、心から年寄を労(いた)わってやろうと云う優しい情愛がないからなのだと、母親はよくそう云ったが、つまり嫁もも、孰方もしっかり者だったのが不和の原因になったのである...   うちの嫁は何処と云って悪いところはないようなものの、何だか親身に世話をして貰う気になれない、それと云うのが、心から年寄を労わってやろうと云う優しい情愛がないからなのだと、母親はよくそう云ったが、つまり嫁も姑も、孰方もしっかり者だったのが不和の原因になったのであるの読み方
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のおんな」

...五十二が帰ってから二...   五十二姑が帰ってから二の読み方
徳田秋声 「足迹」

...多勢の小や兄嫁に軽蔑されて...   多勢の小姑や兄嫁に軽蔑されての読み方
徳田秋聲 「彷徨へる」

...はいよいよ気が荒くなりまして...   姑はいよいよ気が荒くなりましての読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...(しゅうと)の気分は一向に変わりませず――それはいいのでございますが...   姑の気分は一向に変わりませず――それはいいのでございますがの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...慈(くわゐ)の取手に山羊髯(やぎひげ)...   慈姑の取手に山羊髯の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...意地悪の等と同居したら...   意地悪の姑等と同居したらの読み方
萩原朔太郎 「小泉八雲の家庭生活」

...この三十すぎの小(こじゅうと)の口から描写される家の空気は...   この三十すぎの小姑の口から描写される家の空気はの読み方
原民喜 「壊滅の序曲」

...形而下的の快楽は(しばら)く置く...   形而下的の快楽は姑く置くの読み方
正岡子規 「病牀譫語」

...美醜の沙汰は(しばら)く置く...   美醜の沙汰は姑く置くの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...そうしたが清子には何か悲しかった...   そうした姑が清子には何か悲しかったの読み方
矢田津世子 「茶粥の記」

...二一近代の親子嫁の共に住む社会において...   二一近代の親子嫁姑の共に住む社会においての読み方
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」

...また資本家も官憲も息な圧制手段や温情的方法を以て一時を糊塗(こと)することが出来なくなりました...   また資本家も官憲も姑息な圧制手段や温情的方法を以て一時を糊塗することが出来なくなりましたの読み方
与謝野晶子 「階級闘争の彼方へ」

「姑」の読みかた

「姑」の書き方・書き順

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「姑」の英語の意味

「姑なんとか」といえば?   「なんとか姑」の一覧  


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