「妙技」の意味
優れた技や技術
「妙技」の例文(場面別)
- ビジネス彼のプレゼンテーションは妙技の連続で、聴衆を魅了した。
- スポーツその選手の妙技のようなドリブルは、相手ディフェンスを翻弄した。
- 芸術彼女の絵には独特の妙技が感じられ、見る者を惹きつける。
- 日常会話この料理の味付けはまさに妙技だね。
小説での「妙技」の使い方
...彼は妙技を使って相手を倒した...
...そのダンサーの妙技には誰もが感動した...
...妙技を磨くためには努力が必要だ...
...彼女は妙技を披露するために舞台に上がった...
...彼の妙技には、周りの人たちもびっくりしていた...
...つい妙技につりこまれて...
上村松園 「簡潔の美」
...客観写生の妙技である...
高浜虚子 「俳句への道」
...しかも一朝夢さめて怱如飛行機上の人となり我國未曾有の妙技を發揮し數萬の観衆の手に汗を握らせたが爆然墜落して可惜二十有餘の若木の花を散らせてしまつた...
竹久夢二 「砂がき」
...稀代の妙技を奮(ふる)って...
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」
...しかし団扇の使い方に見られたあの入神の妙技(ヴァーチュオシティ)はもう見られない...
寺田寅彦 「錯覚数題」
...大正から昭和へかけての妙技無用主義...
寺田寅彦 「錯覚数題」
...お前の身は今大変に危ういぞ! もっと前にお前がこの事をすっかり私に話さなかったのはいかにも不幸な事であった! お前の音楽の妙技がまったく不思議な難儀にお前を引き込んだのだ...
小泉八雲 Lafcadio Hearn 戸川明三訳 「耳無芳一の話」
...妙技を有する音楽家らが...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...是非とも女の妙技を知りたいですな」「ちっとも考えませんでした...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...その妙技には沁々と感嘆したのだが...
牧野信一 「或る日の運動」
...周囲の者には決して悟られぬポーズをとつたまま居眠りをする妙技に長けてゐる...
牧野信一 「沼辺より」
...「お祭佐七」の箱丁のやうな瑣細の役に妙技を見せた...
正岡容 「異版 浅草燈籠」
...召して深宮に入れその妙技に感じ寵愛自分の子のごとし...
南方熊楠 「十二支考」
...私どもも妙技とはしておりますが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...自然が器物のために余すなく妙技を振う...
柳宗悦 「苗代川の黒物」
...その中(うち)に心の奥底まで武丸の妙技に魅入られて来た...
夢野久作 「黒白ストーリー」
...むしろ高の鞠(まり)の妙技に魅せられてしまった様子で...
吉川英治 「新・水滸伝」
...神(しん)に入るの妙技を持っていたにちがいない...
吉川英治 「平の将門」
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