...好奇心から評判になると同時に道学先生の物議を醸(かも)し...
内田魯庵 「美妙斎美妙」
...省三は飯(めし)の時にみょうな好奇心から小さなコップに二三ばい飲んでみた葡萄(ぶどう)酒の酔(よい)が頬(ほお)に残っていた...
田中貢太郎 「水郷異聞」
...それももちろん好奇心からである...
谷崎潤一郎 「鍵」
...半ば好奇心から房一の診察をうけに来たのにすぎないので...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...幾分でも興味や好奇心からではなく...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...好奇心からするのではなくって...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...それでもただやみがたい好奇心から...
寺田寅彦 「比較言語学における統計的研究法の可能性について」
...彼女は好奇心からまた必要から...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...もはや単なる好奇心からばかりではないことを...
豊島与志雄 「反抗」
...軽い好奇心からちょっと裏口へ出てみると...
中谷宇吉郎 「雑魚図譜」
...そこで三四郎はどうしたらああなるだろうという好奇心から参考のため研究に来る...
夏目漱石 「三四郎」
...好奇心から見たあの事件の為に...
浜尾四郎 「正義」
...あるいは好奇心から偶然にもその蓋を開けて見るような事でもあるならば...
穂積陳重 「法窓夜話」
...嫉妬(しっと)から、猜疑心(さいぎしん)から、競争心から、好奇心から、等々...
三木清 「人生論ノート」
...ともすると子供一流の好奇心から...
水上滝太郎 「遺産」
...好奇心からいいようにばかり想像をしておいでになる方へ...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...好奇心から常陸夫人は物の間からのぞいて見るのであったが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...なぜあんな脅迫状を贈ったかは事実(まったく)好奇心から来た悪戯に過ぎないそうで...
山下利三郎 「誘拐者」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
