...――日本人の國民的性格といふ問題に考へを費すことを好むやうになつた近頃の私の頭腦(あたま)では...
石川啄木 「我が最近の興味」
...たゞ余は旅行を好むこと甚しく...
大町桂月 「親子遠足の感」
...芸術が模写することを好む形の一つであり...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...戰場にある軍人が多く歌俳句を好むやうになるのは一切を洗ひ流した魂がおのづから深い美を萬物に求めるからであらう...
高村光太郎 「美」
...新派の歌をよみ文藝を好む人である...
徳冨蘆花 「熊の足跡」
...形而上学者達が好む最も根本的な従って最も普遍的な問題――夫は例えば実在・宇宙・人生・神・等々の概念であろう――であるとは限らない...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...アブサントを好む者は...
豊島与志雄 「「自然」」
...綽名(あだな)を好む世人はその名をこの小さな子につけて喜んだ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...この古文を好むことは...
内藤湖南 「支那史學史概要」
...めざましきを好む演劇的な挙動を恣(ほしいまま)にして...
新渡戸稲造 「自警録」
...講談はおれのもっとも好むところだから...
久生十蘭 「南部の鼻曲り」
...好むままにそのどの部分にも注意を向けるのである...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...一つの地点に定着すると戦争の労苦に代えて農業を好むようになるから...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...けれどもおのれの好むところを抑えようとする意味はよくわかる...
山本周五郎 「菊屋敷」
...鹿の好む大バコや...
横光利一 「日輪」
...なぜ敵の好む持久戦にひきずられ...
吉川英治 「三国志」
...馬鞍太刀(くらたち)遊女(あそびめ)の好むもの雑芸...
吉川英治 「親鸞」
...公明正大なることを好む...
吉田松陰 「留魂録」
便利!手書き漢字入力検索
- TVディレクターの福澤克雄さん: ドラマ監督が撮影中にスタッフを暴力行為で骨折させた問題が発覚。🚨
- 力士の高安さん: 横綱大の里を破り7個目の金星を獲得した。🥳
- 実業家の三木谷浩史さん: 7年ぶりにオーナー会議に出席し、吉井監督続投を明言しました。🤝
