...かれその國主(こにきし)の子心奢りて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...心奢りて妻を詈れば...
高木敏雄 「比較神話学」
...総てが奢り散らしたものである...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...「奢りますとも、何なりとお望みに任せて」「よろしい、所望がある」福兄が改まってむきになると、「福、貴様がでしゃばるところじゃないぞ、貴様は墨のすり賃に、二百も貰って引込めばいいんだ」神尾が福兄をたしなめると、福兄は納まらず、「いけやせん」胡坐(あぐら)を組み直して強面(こわもて)にかかろうとするのを、お角は笑いながら、「福兄さんには殿様に内密で、わたしが、たくさんお礼を致しますから、もう少し待って下さいね、今が大事の時なんですから...
中里介山 「大菩薩峠」
...例のロシア式の無茶と奢りで精いっぱい放蕩(ほうとう)をやり...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...珍しく徳山の奢り...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...コロムビアの服部良一を奢り返す...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...こゝ迄が佐野の奢り...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...「あんたと初めて友達になった記念に今夜もっともっと奢りたいのやけれど...
正岡容 「寄席」
...いう目がでるので奢りに長じて伴蔵は...
正岡容 「我が圓朝研究」
...焼海苔や米に奢りし裏長屋 龍雨という句の意をおもいだして下されば...
正岡容 「我が圓朝研究」
...互に奢りっこが流行(はや)っていた...
「小祝の一家」
...奢りがようやく生れたか生れぬあの時分に...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...奢りという不徳の本質である...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...テキとかチキン・サラダとか奢り...
山本周五郎 「青べか物語」
...三人の運転手にビールを奢りながら話していた...
山本周五郎 「青べか物語」
...私が浦粕へ移ったときは、しきりに貯金に精をだしている期間らしく、酒は高品さんの炉端か、なかまの奢り、タバコは人の吸いがらという、倹約なところをみせていた...
山本周五郎 「青べか物語」
...銅雀台の奢りぶりなどを...
吉川英治 「三国志」
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