...実朝の御台は奏聞(そうもん)を経て...
田中貢太郎 「頼朝の最後」
...その時宮女が奔(はし)って来て奏聞(そうもん)した...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「蓮花公主」
...四天王寺の西門内外の念仏はこの聖(ひじり)が奏聞を経てはじめておいたものである...
中里介山 「法然行伝」
...京都に奏上して「政道奏聞に不及(およばざ)」る祖法を覆えしたこと...
服部之総 「尊攘戦略史」
...貞観(じょうがん)三年奏聞を経(へ)唐に渡りここには明師なしとて天竺に渡る...
南方熊楠 「十二支考」
...――ただちに帝へ奏聞し奉って...
吉川英治 「三国志」
...奏聞(そうもん)をわずらわし奉り...
吉川英治 「三国志」
...帝劉禅(りゅうぜん)の奏聞(そうもん)に入れて...
吉川英治 「三国志」
...わしから後に奏聞(そうもん)しておく...
吉川英治 「三国志」
...……なにとぞ、ご奏聞に入れて、しばしの御謁(ぎょえつ)を賜わりますように」「ああ、そうであったか」彼女は深い息のように呟いた...
吉川英治 「私本太平記」
...「さっそく奏聞(そうもん)に」と...
吉川英治 「私本太平記」
...その奏聞(そうもん)もまたず...
吉川英治 「私本太平記」
...よそながら後日にでもよろしく御奏聞(ごそうもん)おきを」と...
吉川英治 「私本太平記」
...奏聞(そうもん)に入ってあれば...
吉川英治 「新・水滸伝」
...たれが奏聞したのか...
吉川英治 「親鸞」
...遠流の議を奏聞すべし」という声が高まってきた...
吉川英治 「親鸞」
...奏聞(そうもん)の儀...
吉川英治 「源頼朝」
...奏聞の儀もすみ、鎌倉へはもちろん次々に早打ちで報告もした...
吉川英治 「源頼朝」
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