...奇瑞(きずい)のようにも思われてよろこんだのでありました...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...末世と雖も誠の志があれば奇瑞(きずい)が現れるのであると...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...この類の奇瑞(きずい)がまだ沢山ある...
中里介山 「法然行伝」
...建久九年正月七日別時念仏(べちじねんぶつ)の間には特に様々の異相奇瑞が現われたということが...
中里介山 「法然行伝」
...臨終の時は奇瑞(きずい)があったということが...
中里介山 「法然行伝」
...この廟所についても多くの奇瑞が伝えられている...
中里介山 「法然行伝」
...宝治元年十一月二十六日年七十一歳でこれも様々の奇瑞のもとに大往生をとげた...
中里介山 「法然行伝」
...前後ただ一度の奇瑞のごとく解せられて...
柳田国男 「山の人生」
...しばしば江戸と領地との間に吉凶を報じた奇瑞(きずい)からであった...
柳田国男 「山の人生」
...実に奇瑞(きずい)の多い玉璽ではあります」三玉璽を掌(て)にしたまま孫堅は...
吉川英治 「三国志」
...天の奇瑞(きずい)か...
吉川英治 「三国志」
...鳳凰(ほうおう)の奇瑞(きずい)を説いたり...
吉川英治 「三国志」
...ふしぎな奇瑞(きずい)にお会いなされた...
吉川英治 「私本太平記」
...奇瑞をよろこぶ風である...
吉川英治 「私本太平記」
...いろいろな奇瑞(きずい)があったということ...
吉川英治 「親鸞」
...それはなんらの奇瑞(きずい)でもふしぎでもないといった...
吉川英治 「親鸞」
...誕生の奇瑞(きずい)があったり...
吉川英治 「親鸞」
...奇瑞(きずい)だ...
吉川英治 「田崎草雲とその子」
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