「奇勝」の意味
珍しくて風変わりな景色
「奇勝」の例文(場面別)
- 旅行・観光この渓谷は奇勝で知られ、多くの写真家が訪れます。
- 美術評論画家は奇勝な岩肌の質感を独自のタッチで表現した。
- ビジネス戦略奇勝的なマーケティング手法がSNSで話題を呼んだ。
- 日常会話この盆栽の形、奇勝だね!どこで買ったの?
小説での「奇勝」の使い方
...松川浦は松島に次ぐ東奧の奇勝と稱せらるゝ處...
大町桂月 「常磐の山水」
...東山の奇勝は、已にきはめたり...
大町桂月 「妙義山の五日」
...嗚呼白雲山の奇勝...
大町桂月 「妙義山の五日」
...右の窓に大戸瀬の奇勝が展開する...
太宰治 「津軽」
...奇勝ノアノパリに向う途中(とちゅう)...
田中英光 「オリンポスの果実」
...それは峨々(がが)たる峭壁(しょうへき)があったり岩を噛(か)む奔湍(ほんたん)があったりするいわゆる奇勝とか絶景とかの称にあたいする山水ではない...
谷崎潤一郎 「蘆刈」
...立神岩などの奇勝もあるさうだが...
種田山頭火 「行乞記」
...矢釜山(やかまやま)などといふ奇勝がある...
田山録弥 「行つて見たいところ」
...是に於てか奇勝の探ぐる可きもの足れりとなす...
長塚節 「草津行」
...海の奇勝が彷彿(ほうふつ)する心地がするだろう...
野村胡堂 「楽聖物語」
...とにかくこの辺無双の奇勝として好事家(こうずか)の杖を曳(ひ)く者少からず...
正岡子規 「墨汁一滴」
...トリノアシといふ草に似たものといふ(外濱奇勝)...
柳田國男 「食料名彙」
...トリノアシという草に似たものという(外浜奇勝)...
柳田國男 「食料名彙」
...(信濃奇勝録...
柳田國男 「日本の伝説」
...羅漢洞の奇勝がある...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...山中四十八渓、険千仭、奇巌層層、直達山頂、疎松参差点綴其間、又雑以奈樹柞樹、奇勝万千、不遑応接...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...噂の賭け試合に奇勝を博さんものと意気込んで来たが...
吉川英治 「剣難女難」
...決して偶然な天佑や奇勝でないことは...
吉川英治 「三国志」
便利!手書き漢字入力検索
