...室(へや)の中央(まんなか)に立つた儘周囲(あたり)を見廻した...
石川啄木 「天鵞絨」
...〔『中央公論』「正岡子規論」明治四十年九月一日〕...
伊藤左千夫 「子規と和歌」
...部屋の中央に整列しました...
江戸川乱歩 「少年探偵団」
...十八卷のものは中央公論社の栗本和夫(故瀧田樗蔭の舊藏)のもの...
小穴隆一 「二つの繪」
...中央独り権威を専らにせり」「被害民等...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...シデナム(下中央)にまで広がったことに注意しなければならない...
ジョン・スノウ John Snow 水上茂樹訳 「コレラの伝染様式について」
...流れの中央に僅かに水面から滑めらかな背を露はしてゐる岩があつた...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...左の端より二行目の中央(ちうわう)の三個は第二種の好例なり...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...部屋の中央に据えてあるテーブルに向って...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...彼らは敵の中央を撃破し勝利を決定していたろうとは万人の疑わないところである...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...日本では中央気象台の今井一郎氏によって...
中谷宇吉郎 「樹氷の科学」
...往来の中央に溝が流れて両側に並木が立つのは昔の町の風情であります...
柳宗悦 「手仕事の日本」
......
山崎富栄 「雨の玉川心中」
...フランス精神の中央に...
横光利一 「我等と日本」
...中央政府の旗幟(きし)のもとに拝跪(はいき)せよ」と...
吉川英治 「三国志」
...何で悠々中央と往来して緩命(かんめい)を待っておるものか...
吉川英治 「三国志」
...中央へ進出した信長へいまのうちに款(かん)を通じておくのは...
吉川英治 「新書太閤記」
...町の中央の広い市場に面して戦神の高い殿堂と広大な旧王宮があったが...
和辻哲郎 「鎖国」
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