例文・使い方一覧でみる「天与」の意味


スポンサーリンク

...この天与の福を失ふやうな事になつたのである...   この天与の福を失ふやうな事になつたのであるの読み方
芥川龍之介 「酒虫」

...まったく天与の富にみちた土地でした...   まったく天与の富にみちた土地でしたの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...これこそ全く天与(てんよ)のもので...   これこそ全く天与のものでの読み方
太宰治 「正義と微笑」

...けれどもこう云う天与の時を逃(の)がしては武士の冥加(みょうが)に盡きる...   けれどもこう云う天与の時を逃がしては武士の冥加に盡きるの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...その仕事の中に自分の天与の嗜好(しこう)に逢着(ほうちゃく)して...   その仕事の中に自分の天与の嗜好に逢着しての読み方
寺田寅彦 「科学者と芸術家」

...「天与の砂糖にまさる人工のサッカリン」と商人は宣伝しています...   「天与の砂糖にまさる人工のサッカリン」と商人は宣伝していますの読み方
永井隆 「ロザリオの鎖」

...土地に埋蔵してある天与の物質を掘り出して...   土地に埋蔵してある天与の物質を掘り出しての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...「人もしその天与の才力を活用するにあたりて...   「人もしその天与の才力を活用するにあたりての読み方
福沢諭吉 「中元祝酒の記」

...「よし貸そう」と云て貸して呉(く)れたこそ天与の僥倖(ぎょうこう)...   「よし貸そう」と云て貸して呉れたこそ天与の僥倖の読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...この天与の海港は何分ともあのオロシャに近かった...   この天与の海港は何分ともあのオロシャに近かったの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...それは或る天与の性質をもっている...   それは或る天与の性質をもっているの読み方
三木清 「人生論ノート」

...もっぱら自己の天与の諸能力 facults naturelles を研究の対象にするのだという抱負をのべている...   もっぱら自己の天与の諸能力 facults naturelles を研究の対象にするのだという抱負をのべているの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...天与の賜物でありまして...   天与の賜物でありましての読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...あの闇々冷々(あんあんれいれい)たる獄中はまことに天与の道場であった...   あの闇々冷々たる獄中はまことに天与の道場であったの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...天与の機会も見過してのべつ引き籠っておられては...   天与の機会も見過してのべつ引き籠っておられてはの読み方
吉川英治 「三国志」

...なによりは船上山そのものが天与の地の利であったとおもう...   なによりは船上山そのものが天与の地の利であったとおもうの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...天与の試煉に会った牛若の偶然に発した言葉が...   天与の試煉に会った牛若の偶然に発した言葉がの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...天与の才に対する尊敬の念は失わるべきでない...   天与の才に対する尊敬の念は失わるべきでないの読み方
和辻哲郎 「世界の変革と芸術」

「天与」の読みかた

「天与」の書き方・書き順

いろんなフォントで「天与」

「天与」の電子印鑑作成


ランダム例文:

「梅雨」の漢字はなぜ“梅”?「黴雨」「五月雨」「入梅」との違いをわかりやすく解説

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

時事ニュース漢字 📺

スポンサーリンク