...大饗に等しいと云つても昔の事だから...
芥川龍之介 「芋粥」
...大饗(おほみうけ)の引出物に白馬(あをうま)ばかりを三十頭...
芥川龍之介 「地獄変」
...間もなく開かれる大饗宴(だいきょうえん)の献立について語りあったり...
海野十三 「二、〇〇〇年戦争」
...然してその弟宇迦斯(おとうかし)が獻れる大饗(おほみあへ)をば...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...チャンドオズ夫人が大饗宴を張って...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...静寂の大饗宴があるのだ...
ボードレール 富永太郎訳 「道化と※[#濁点付き片仮名ヰ、1-7-83]ナス」
...どういう量見で来たのだろう?六月×日マターファの大饗宴(だいきょうえん)に招かれているので...
中島敦 「光と風と夢」
...過ぐる二十年間の大饗宴に飽き/\してゐる...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」
...聖(サント)ジャンの祭日にちなんだ大饗宴があると披露されたにより...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...高官への纏頭(てんとう)はお后(きさき)の大饗宴(きょうえん)の日の品々に準じて下された...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...大臣の任官披露(ひろう)の大饗宴(きょうえん)に招かれた公達(きんだち)などがそこにはおおぜい集まっていた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...省中に大饗宴を催して再び百官を一堂に招いた...
吉川英治 「三国志」
...百官の参賀朝覲(ちょうきん)の行幸(みゆき)二ノ宮(東宮・中宮)の大饗(たいきょう)子(ね)の日遊びと...
吉川英治 「私本太平記」
...安土(あづち)の総見寺(そうけんじ)で家康に大饗応をした時も...
吉川英治 「新書太閤記」
...夜は一山の大饗宴(だいきょうえん)に移った...
吉川英治 「新・水滸伝」
...晩には雲堂(うんどう)で大饗(たいきょう)(斎(とき)の馳走)が行われた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...おひきとめもなりますまい」最後の大饗宴をひらいて...
吉川英治 「新・水滸伝」
...大饗(だいきょう)のほんの前酒盛(まえざかもり)と申すもの」「だが...
吉川英治 「平の将門」
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