「大艦」の意味
巨大な軍艦
「大艦」の例文(場面別)
- 軍事その大艦は敵の攻撃を防ぐために最前線に配備された。
- 歴史第二次世界大戦中、大艦巨砲主義が海軍戦略の主流だった。
- フィクションSF小説に登場する大艦は、未来の技術を駆使して作られた巨大な宇宙船だ。
小説での「大艦」の使い方
...斯(こ)うして太平洋上の二大艦隊は...
海野十三 「空襲葬送曲」
...このような大艦隊がうごいているとすれば...
海野十三 「太平洋魔城」
...太刀川の考えた以上の大艦隊であった...
海野十三 「太平洋魔城」
...アメリカ大艦隊が...
海野十三 「太平洋魔城」
...しかもその十万噸の大艦がこの大渦に巻かれて...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...大艦を打造(うちつく)り...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...「短氣強暴」で「仁義忠孝之倫理」をわきまへない「墨夷」どもは「廿日の程には百隻の大艦」を江戸灣におしならべるかも知れなかつた...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...さしもの本多鋼鉄で出来ている大艦『最上』も...
平田晋策 「昭和遊撃隊」
...そして大艦隊がいる...
平田晋策 「昭和遊撃隊」
...くっきりと浮かび出した大艦隊の姿!『千代田』艦長の北浦少佐は...
平田晋策 「昭和遊撃隊」
...シラクサの城壁に迫るローマの大艦隊を...
横光利一 「微笑」
...まず大小の船をのこらず風浪少なき湾口のうちに集結させ、船体の巨(おお)きさに準じて、これを縦横に組み、大艦三十列、中船五十列、小船はその便に応じ、船と船との首尾には、鉄の鎖(くさり)をもって、固くこれをつなぎ、環をもって連ね、また太綱(ふとづな)をもって扶けなどして、交互に渡り橋を架けわたし、その上を自由に往来なせば、諸船の人々、馬をすら、平地を行くが如く意のままに歩けましょう...
吉川英治 「三国志」
...即日、この大艦隊は、呉へ向って迫ることになった...
吉川英治 「三国志」
...彼の擁していた大艦巨船小艇――はすべて影を没し...
吉川英治 「三国志」
...決してお恨みとは存じませぬ」二魏が全力をあげて来た征呉大艦隊は...
吉川英治 「三国志」
...汝は敵の曹丕が大艦を連ねて長江を渡ってこないうちに...
吉川英治 「三国志」
...その日、魏の大艦船隊は、広陵まで進んでいた...
吉川英治 「三国志」
...前任者のあとを追って一五一六年に三十七隻の大艦隊を以て試みた紅海遠征は散々の失敗であった...
和辻哲郎 「鎖国」
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