「大弁」の意味
雄弁で説得力のある話し方
「大弁」の例文(場面別)
- ビジネス彼の大弁なプレゼンテーションは、投資家たちを説得するのに十分だった。
- 日常会話友達の大弁な説明で、その映画の良さがよくわかった。
- ニュース政治家の大弁な演説が、国民の支持を集めた。
小説での「大弁」の使い方
...すると鴉の左大弁様は...
芥川龍之介 「邪宗門」
...それを左大弁様の許へ御とどけになりました...
芥川龍之介 「邪宗門」
...いかに左大弁様を思いわびてもとんとつれなく御もてなしになるから...
芥川龍之介 「邪宗門」
...鴉(からす)の左大弁様の心なしを御承知になっていたのでございます...
芥川龍之介 「邪宗門」
...右大弁であった忠平は密(ひそ)かに菅公に同情して兄に与(くみ)せず...
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」
...『大弁護士』と呼びます...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...小弁護士よりも高いところにいるんです」「大弁護士ですね?」と...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...大弁護士が何者かは...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...女はいつかその男が才名の高い右大弁(うだいべん)の殿である事などをそれとはなしに聞き出していた...
堀辰雄 「姨捨」
...右大弁は又その一の宮に音楽のあそびに招かれて往っていた...
堀辰雄 「姨捨」
...マセドニアのフイリツプに対する攻撃の大弁舌を揮つてゐる「デモスゼネス」だつた...
牧野信一 「山彦の街」
...だれにも秘密にして皇子のお世話役のようになっている右大弁(うだいべん)の子のように思わせて...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...右大弁は老人であって...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...すぐ下の弟である左大弁に兄はくわしく宮の御事は遺言しておいた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...左大弁も、恨めしや霞の衣たれ着よと春よりさきに花の散りけんと書いた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...右大弁(うだいべん)清忠がいうと...
吉川英治 「私本太平記」
...隆光左中将定平(さだひら)中御門(なかみかど)ノ宰相(さいしょう)宣明(のぶあき)園の中将基隆(もとたか)甘露寺左大弁(さだいべん)藤長一条ノ頭(とう)の中将行房坊門の清忠等々の殿上(てんじょう)から...
吉川英治 「私本太平記」
...蔵人頭(くろうどのかみ)から右大弁(うだいべん)に昇り...
吉川英治 「宮本武蔵」
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