...大正天皇御即位の大典に贈位の恩典に預ったが...
伊波普猷 「琉球史の趨勢」
...御所の御大典の材料を拝領したので茶室をつくりました...
上村松園 「旧い記憶を辿つて」
...こういう大典が前に在るではないか...
大隈重信 「吾人の文明運動」
...眼前行わせられる御大典を思い起し...
大隈重信 「吾人の文明運動」
...大典(てん)和尚の学語編(がくごへん)には※(さけ)の字を出されたり...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...御大典記念の時計台がこしらへてある...
種田山頭火 「行乞記」
...こんな思ひつきをやらかしたらしいですがね」京都で行はれる御即位の大典はもう四五日後に迫つてゐたのだつた...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...四御大典とそれにつゞく奉祝日は瞬(またゝ)くまに過ぎ去つた...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...○帝劇でやつた御大典記念の『名和長年』は非常に当つたものださうだ...
田山録弥 「或新年の小説評」
...以て遂に千古不磨の大典を立案するを得たり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...朝廷の編纂として大きなものは永樂大典であつて...
内藤湖南 「支那史學史概要」
...永樂大典より數百部の書を抽出して入れたが...
内藤湖南 「支那史學史概要」
...「御大典には馬に乗らねばならぬから...
野村胡堂 「胡堂百話」
...御大典の当時、全国の警察が警戒網を布いて、怪しい挙動風体の者はいちいち検挙拘引していた頃のこと、伊勢の方面へ旅行中であった、江戸川乱歩が突如その筋の取り調べを受けたということである...
平林初之輔 「江戸川乱歩」
...伊東大典医は冲斎玄樸であらう...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...なお大正四年の御大典のさい...
柳田国男 「故郷七十年」
...大正四年の京都の御大典(ごたいてん)の時は...
柳田国男 「山の人生」
...これほどな大典と盛宴は...
吉川英治 「平の将門」
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