「夢殿」の意味
夢の中の宮殿
「夢殿」の例文(場面別)
- 文学・詩歌彼の詩には、夢殿のような幻想的な世界が描かれている。
- 建築・デザインこの建物は、夢殿を彷彿とさせるような優雅なデザインだ。
- 心理学・夢分析彼女の夢には、夢殿のような場所が頻繁に登場する。
- ファンタジー・ゲームこのゲームの舞台は、夢殿と呼ばれる神秘的な宮殿だ。
小説での「夢殿」の使い方
...名高い法隆寺の夢殿のなかから外へ出てきました...
薄田泣菫 「中宮寺の春」
...上法隆寺の夢殿の南門の前に宿屋が三軒ほど固まつてある...
高浜虚子 「斑鳩物語」
...夢殿の救世観音(くせかんのん)にしても...
高村光太郎 「回想録」
...この鑑真(がんじん)和尚にもう少し動きを与えたのが法隆寺夢殿にあるその創建者行信(ぎょうしん)僧都の木骨夾紵(きょうちょ)像である...
高村光太郎 「本邦肖像彫刻技法の推移」
...しかしこれは百済観音や夢殿観音よりも...
野間清六 「百済観音と夢殿観音と中宮寺弥勒」
...飛鳥の明瞭性は百済観音や夢殿観音ではまだ残っていたが...
野間清六 「百済観音と夢殿観音と中宮寺弥勒」
...夢殿の門のまえの...
堀辰雄 「大和路・信濃路」
...このまえ来たとき無慙(むざん)にも解体されていた夢殿だけは...
堀辰雄 「大和路・信濃路」
...娘の花江は父のところへはときどき夢殿村から来ているのは来ているのであろうが...
横光利一 「馬車」
...生涯夢殿村で暮らさねばならぬとしたら...
横光利一 「馬車」
...彼女も自分もいつかは最後に夢殿村へ這入らなければならぬとしたら...
横光利一 「馬車」
...丁度学者のところから夢殿村へ帰ろうとする花江と道の中央で出逢ったのだ...
横光利一 「馬車」
...中里介山氏の「夢殿」といふのは厩戸皇子を書いたものだが...
吉川英治 「折々の記」
...夢殿のなかをよく見て来てくれませんか...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...夢殿の印象は粛然としたものであった...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...夢殿の秘仏を朝鮮作と断ぜしめるような明白な特徴は見つからないのである...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...さて夢殿の前の道を北の方へ...
和辻哲郎 「西の京の思ひ出」
...夢殿のあたりから薬師寺まで...
和辻哲郎 「西の京の思ひ出」
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