「売家」の意味
商品や建物を売ること
「売家」の例文(場面別)
- 不動産取引この売家は築20年ですが、リノベーション済みで人気があります。
- ビジネス会社の資産整理の一環として、売家のリストを作成しました。
- 日常会話近所に売家が出たんだけど、気になる?
小説での「売家」の使い方
...「あの売家にはいい家具がたくさんあるよ...
...「売家に売ってもらった本は、とても役に立った...
...「あの売家は人気があるから、早めに決断しないと売り切れちゃうかも...
...「売家が値引きをしてくれたから、思っていたよりも安く買えた...
...「売家を探しているんだけど、どこかいいところはないかな...
...新聞広告欄で売家の広告を見て...
梅崎春生 「ボロ家の春秋」
...当然の比例で『求売家』といふのは見当らない...
高田保 「貸家を探す話」
...なぜこの売家と貸家とが『家屋』といふ一つの欄に収められてゐるのかが判らない...
高田保 「貸家を探す話」
...横着だぞ!バラツク売家を見にゆく...
種田山頭火 「行乞記」
...大きな穀物問屋の白壁に「売家」の貼紙(はりがみ)が雨風に曝(さら)されて黄色くなっていたり...
徳永直 「冬枯れ」
...手頃な売家があったから...
豊島与志雄 「自由人」
...築地三丁目に手頃の売家ありと聞き...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...高輪南町に手頃の売家ありと聞き...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...山岡屋は戸が締まって売家の札が斜めに貼られてある...
中里介山 「大菩薩峠」
...「父上は種崎より長浜へ家の詮議に行く」「種崎と仁井田の境に売家ある由」「又長浜の大工に新築の見積をなさしむる事としたる由なり」と...
中谷宇吉郎 「『団栗』のことなど」
...夫人のすすめで売家を一軒買うことにした...
萩原朔太郎 「小泉八雲の家庭生活」
...それも家では美味しい料理が出来ないからたまに上手な商売家で晩餐を奢るというなら兎もあれ...
細井和喜蔵 「女給」
...「此処で関(かま)ひませんよ、私は――」「では――」堀口は幾分てれた調子で、「こんなものを、此処の家の前に立てることになつたんだが、まさか、君が斯うしてゐる処に立てるのも余りと思ふのだが、何うしたものかね、お母さんは関はないと仰言るんだけど――」と云ひながらトンビの袖の中から「売地、売家、興信銀行」と書いてある板切をとり出した...
牧野信一 「南風譜」
...黄色い霧に鎖された家の窓には売家と書いた赤い札が貼ってあった...
松本泰 「日蔭の街」
...一方『朝日』の広告にしろ、売家ばかりです...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...「売家...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...売家の詩は妙甚候...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...売家(うりや)の札が貼られたら...
吉川英治 「宮本武蔵」
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